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堂々と好きと言っていく
新年1本目のnoteです。あけましておめでとうございます。
突然ですが皆さん、自分の”好き”を周りに伝えていますか?
私は今はポルノグラフィティのファンを公言していますが、昔はわりとひた隠しにしていたというか。積極的には言っていませんでした。
周りの人に話し始めたのは本当にここ数年のことです。
私は2001年に転職したんですけど、転職先で仲良くなった人がオルタナティブロック畑の人が多くて。
そ
疲れた心と体に効くポルノグラフィティの曲
曲についてうだうだ言うシリーズ。冬はなんとなく気持ちがどんより。いつになくやる気がなくなります。寒いと外に出るのもおっくうだし。猫も走るほど忙しいこんな年末だし。
なのでお疲れの心と体によく効く(※あくまで個人の感想です)ポルノグラフィティの処方箋を出しておきますね。
テーマソング(2021)なんとなくTHE FIRST TAKE ver.。詞:新藤晴一、曲:岡野昭仁。背中を押すような曲が苦手、
印象的な新藤晴一の歌詞
私の中で定番化してきた、歌詞についてうだうだ話すシリーズ。今回は晴一さんの印象的な歌詞、とざっくりしたテーマ。私の目や耳、心というフィルターを通して印象的だと感じた晴一さんの歌詞をあげていきたいと思います。
ちなみに私は、どちらかといえば明るい日向よりは少し影を求めてしまうタイプだと思います。そして少しねじくれたもの、そういったものに惹かれるかもしれません。
なおよく理解できていない言葉も含みます
時代の洗礼を受けるフレーズ
相変わらず毎日ポルノグラフィティを飽きもせず聴いてる。先日、シャッフルで流れてきたラインを聴いてて、ふと時代性を感じて。
きっと、聴く世代によって文脈の受け取り方が違う歌詞っていっぱいあるんだろうなと感じたのでそれについて色々語ってみたいと思う。
特に、10代の方にとっては全くピンとこない歌詞もあったりするんだろうなと思うと25年の歳月をひしひしと感じるわけです。
ライン(2006)
まずはこの
人柄がにじみ出る岡野昭仁の詩曲
先日は晴一さんの歌詞について語ったので今日は昭仁さんについて。
フィクション性が高く比喩や詩的表現の多い晴一さんの歌詞とは対照的に、昭仁さんの歌詞はまっすぐに裏も表も見せてしまうようなところが魅力的だと思っています。まさに人柄がそのままお出汁のようにじゅわーと滲み出ているような。茅乃舎昭仁。そんなうまみ成分がしみしみなお気に入りの曲をいくつかあげてみたい。
前夜(2018)
昭仁さん詩曲の、カ
ダイアリー00/08/26
先日のこと。友人の車で外出した際に、DJミチとして勝手にポルノグラフィティをBluetoothで流してきた。
というのも、最近彼女が少しポルノの曲を聴いてくれているのと、私がただワズビルのライブ音源を聴きたかったという理由。「夜間飛行」で「いい曲!」と言ってくれたので、そこから夜間飛行のスタジオ音源やその人が好きそうなミドルテンポのポップな曲を勝手にDJ。
順不同だけど当日流したのはこんな感じ。途
生活感あふれる新藤晴一の歌詞
私は晴一さんの歌詞が大好きなんですが、その理由の一つは視点がおもしろい、というところです。今回は生活という視点で語られる歌詞について好きなところを語っていきたいと思います。
彼自身、ロックンロールなギタリストを気取りながらも割と生活感にあふれている言動が多々あり面白い。全書の中にも気になるポイントがありましたし。
『瞬く星の下で』の“人は真実か嘘かをことさら知ろうとするけどそれは長い時の中何度も
誰かへと届くヴィヴァーチェ感想
写真は全く関係ありません。先日行ったマリホ水族館(12月1日で閉館予定)のピンクな魚。惑ワ不の昭仁さんっぽい!となんでも結びつけてしまうポルノ脳。
さて先日10月30日に配信限定リリースされたヴィヴァーチェ。詞・岡野昭仁、曲・新藤晴一、編曲・ポルノグラフィティ、宗本康兵。カナデビア株式会社(元日立造船)の企業CMとのタイアップ曲です。因島にゆかりのある会社とのタイアップで胸が熱くなります。タイト
愛が呼ぶほうへ導かれた話
今日、来月の因島ロマンスポルノのディレイビューイングに向けてお知らせがありました。そして突然、この動画をみてふと思ったこと。
“僕”って、愛ってポルノさんの事だったんだな。とふと気づいた。いや知っていたけど実感した。
この曲がリリースされたのは2003年11月6日。TBSの日曜劇場『末っ子長男姉三人』の主題歌。ドラマは観ていたけど内容はよく覚えていない。
リリース当初はマイネームイズラブ?どゆ
74ersを避けていた理由
ポルノさんについてのちょっとした雑談、ぽる談を繰り広げるコーナー。
74ersといえば、ポルノグラフィティ6thライヴサーキット、"74ers"です。
私も大阪城ホール2日間、広島厚生年金会館2日間の計4日間に参加しています。DVDも買ってましたが、しばらく観ていませんでした。
それには理由があるからです。
大きな理由としては演出があまり私の好みには合わなかったこと。このライブは物語性を持た