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アメリカの大学は入学が簡単?       全くの嘘!地獄の大学受験!!

こんにちはRyoです。少し時間が空いてしまいましたが学業との同時並行でやっているので許してください笑笑

今回は1度は聞いた事がある”アメリカの大学は入学は簡単で出るのが難しい”について話していこうと思います。まず最初にこれは全くの嘘です。受験の内容は人それぞれ異なっていて違うのは当たり前ですが、僕の大学受験はものすごく大変でした。正直今思うと地獄のような受験シーズンを異国の地で過ごしました。アメリカの高校留学を経て大学受験を終えた僕ができるだけわかりやすくお伝えしていきたいと思います。


Q. じゃあアメリカの大学に入るために必要なものは?

アメリカの大学に入るために準備するものは主に↓

高校を卒業する事(high school diploma) 

その大学に適した成績を収めること(GPA) 

願書を提出する(college apps)

この3つが主な大学受験のプロセスと言えるでしょう。


僕が大学受験の上で最も苦労したのがGPA(成績)を常にパーフェクトに持っていくことです。日本の高校からアメリカの大学に入る場合も同様GPAは常にトップでい続けることが鍵です。日本にはエージェントを経由して大学に入学(条件付き入学)することが可能ですが、行ける大学の選択肢が少なくなってしまうのがデメリットです。

大学に受験する際に一番大切なのがcollege appです。願書を提出する際に何十枚ものエッセイやなどを書く必要があるのですが、アメリカは全てWebサイト上で(UC系列はUC専門のWebサイトを持っている)できるものとなっています。

このアメリカの高校生が大学受験で使うサイトがcommon app https://www.commonapp.org というサイトになっています。もしこのcommon appについて質問などがある方は、連絡ください。


Q. なぜアメリカ大学受験は地獄なのか?

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なぜ¥受験が辛いかというと、まず書く量が半端ないです。僕は受験時に10個近くのカリフォルニア内の4年生大学を受験しました。一つの大学に出願するのに約1週間くらいもの時間がかかります。約3000文字以上のエッセイを書いてたくさんリサーチしてって感じです。それを十個以上受けるとなると大変でした。夜もエッセイに追われ寝れずストレスだけが溜まっていき、地獄の受験シーズンでした。この大変な時期を乗り越えて晴れて今は4年生大学の一年生となりました!受験時の生活内容など成功の仕方などは次回記事にしたいと思います。


 noteを始めたばかりで文章を書くのにまだ不慣れですが見ていただけたら幸いです。高校大学の受験のサポートも個人で受け付けているのでぜひ連絡ください!

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