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“あなた”に読んでもらいたい「手書き」の話


興味がなくて構いません。
でもどうか、少しだけお付き合いください。



「 最後に手紙を書いたのはいつですか 」



ここでは「デジタル化した現代にこそ手書きが…」なんて聞き飽きたことは書きません。


“ 手紙の温もり ”


手紙の書き方をご存知でしょうか。

1.相手を決める
2.ペン、便箋、封筒を決める
3.手紙を書く

当たり前のことでしたね、失礼。
でも、この手順の全てに共通していることがあります。

“ 相手のことを想う気持ち ”

ペンはどれを使おうかな。
便箋や封筒の色や柄はどれにしようかな。
なんて書こう。
書き出しは…。

そんなことを考えながら手紙を書いていく。
そして出来上がった、世界でたったひとつの手紙。

いつ届くかな。
喜んでくれるかな。
返事は来るかな。

もし相手が返事をくれたら…
それはきっと、あなたの事を想いながら書いてくれた手紙。


手紙って凄いんですよ。
本当に温かくて優しいパワーがあるんです。


なかなか会えない今だからこそ、大切な人に手紙を書いてみてはいかがですか。

きっと心が温かくなりますよ。



最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた。

No.2

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