紅葉の都立九庭園をめぐる:清澄庭園

画像1 今回は紅葉を観に、都立九庭園のひとつ「清澄庭園」に来ています!しばし、私といっしょに紅葉を楽しみましょう!😃
画像2 さっそく真っ赤な紅葉のお出迎え!🍁😍🍂
画像3 清澄庭園は、幕末〜明治に豪腕をふるい、三菱財閥の基礎を築いたかの岩崎弥太郎が、社員の慰安や貴賓の招待のために造ったのが始まりです。
画像4 清澄庭園は「回遊式林泉庭園」、つまり広大な池の周りをめぐるように作庭された庭園だよん😃
画像5 飛び石や渡し石の上を歩いて移動することもあります。当然、手すりなどはなし。手を滑らせてスマホを落としたりしたらそこで終了。足を滑らせて自分が落ちたりしても終了。ながら歩きは厳禁だ!😃
画像6 鯉もいるよん😃特になんにもしてないけど勝手に寄ってきた😆
画像7 この松すごくスタイルがいい!青空に映える!😃
画像8 もちろん、黄に色づく黄葉もあるよん😃
画像9 これ系の赤い実って、ナンテンだかピラカンサだかクロガネモチだかセンリョウだかマンリョウだか分かりづらいんよね😗これは葉っぱも紅葉してるし、葉っぱの形や実の付き方からしてナンテンだけどね😃
画像10 いい天気でじつに庭園鑑賞日和だ!😃美術館や博物館もいいけど、天気のいい日は外で陽の光を浴びたいよね✨☀️✨
画像11 あっ!カモがいる!😃
画像12 逆光の構図が好きなんよ😃
画像13 木漏れ日に神聖なものを感じる。私は太陽神の信徒らしい!😃☀️😃
画像14 清澄庭園は銘石があまたあるのも特徴。石の良さをわかるには、まだまだ修行をつまなくては!(・o・;)
画像15 私がイチオシする石。第一印象は「おいしそう😋」理由は自分でも不明😆
画像16 水面に映ったのもきれいなんですよこれが✨
画像17 鏡のような水面ですねぇ〜😃😃😃
画像18 清澄庭園は立ち入りできない面積が他の庭園と比べて多い気がする。この丘みたいな築山もそうだね
画像19 でもそれがいい、それでいい。人間は自然のふところにお邪魔させていただいている、その意識が日本庭園を鑑賞する際に必要なことなんよ😃
画像20 清澄庭園は高低差がほとんどありません。このことから、関東大震災では大打撃を受けながらも、避難所としても機能した歴史を持っています。
画像21 大名庭園から大商人の私的な庭に移り変わったあとも、民を守るための広域避難場所としての役割を果たす清澄庭園
画像22 清く、澄んだその志は、今なお受け継がれている……
画像23 なっなにぃースッポンいるのここ?😨
画像24 言葉を失うほどの美しさ
画像25 木々は人間のために色づいているわけではない。移り変わり姿を変える自然、そこに美を見出すのが人間なのだ
画像26 美しい、と思う心を失わないようにしたい
画像27 自然とともに生きることができれば、その生き様を「美しい」と感じてくれる人がどこかにいるかもしれないのだから……
画像28 ともに、歩もう
画像29 さあ、紅葉めぐり一番手、清澄庭園も終わりに近づいてきました😃
画像30 今回は紅葉散歩におつきあいいただき、ありがとうございました!😃また、どこかの庭園でお会いしましょう!

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