紅葉の都立九庭園をめぐる：浜離宮恩賜庭園
今回は紅葉を観に、都立九庭園のひとつ「浜離宮恩賜庭園」に来ています！しばし、私といっしょに紅葉を楽しみましょう！😃
浜離宮は、近くにある芝離宮の約６倍の面積を誇る巨大な庭園です。1時間くらいはあっというまに経ってしまいますね！😃
浜離宮の景勝のひとつ、三百年の松。樹齢は約三百年、小山のようにこんもりとしたさまは堂々たる威厳を感じさせます(*´ω｀*)
紅葉はカエデやイチョウだけではありません。これはハゼノキですね(・∀・)
藤城清治先生の影絵を思わせる、シンプルで二次元的な並びの葉が美しい(*ﾟ∀ﾟ)
浜離宮は海水を取り入れている汐入庭園。これが取水ゲートさ！(≧∇≦)
水路ありきの設計は、水運都市であった江戸の町を思い起こさせてくれます(*´∀｀)
紅葉の木を見せようとするガッツリした気合を感じる😃😃😃
紅葉をメインに観るには、大手門から入って右側に進むのが吉。すぐに一本目のモミジが見えてきます🍁
ここのモミジは背が高く、枝も広いので下にかんたんにもぐりこめるぞ！🍁😃🍁
きれい🍁🍁🍁🍁🍁
さらに先へ進むと、通路をまたいでしだれるモミジが！ここがいちおしの鑑賞スポット！🍁😃🍁
モミジの傘かテントみたい🍁🍁🍁
映える撮影スポットなので人も多いけど、うまくいけばこんな風にひとりじめできるよん🍁😃🍁
中の方には黄色い葉もたくさん！色のコントラストを楽しめます😋
美しいものを観て心に栄養をいきわたらせよう(ㆁωㆁ*)
スーーーーハーーーー( ﾟДﾟ)
中の御門を右手に見ながら進むと汐入の池に出ます。浜離宮最大の特徴は、潮の干満によって水位を変えることにより、一日で異なる景色を演出できること！🌊
もちろん、荒天の場合はやばいので、水門で調節しているんだよ！😃
ぬぬ！歴史的構造物を発見！😃
鷹狩のための鴨場だって！あのちっさな穴から、水場にやってきた鴨をのぞくらしい！😃
見える……私にも鴨が見えるぞ😎（シャアアズナブル感）
浜離宮の最高地点、御亭山（おちんやま）。亭と書いてチンと読むのは初めて知りました😃
復元された松のお茶屋のすぐそばにも、枝をさしかけてくれるい～いモミジがあるんだこれが🍁😋🍁
こんな風に下をくぐれるんだよん✨😃✨
ビルの立地からいって、浜離宮に来るなら午前中がおすすめ！🌅
太陽が海側にあるときは、さえぎるものがないから光を使いたい放題だからね！☀️🌞☀️
ぬぬ！そういえばもうお昼すぎか！おなかすいた！😃
さっきの看板にもいたけど、この人だれ？🙄
塩大福を買ったらだいぶ想像と違うものがきた！いただきまーす😋😋😋サポートしていただくと私の取材頻度が上がり、行動範囲が広がります！より多彩で精度の高いクリエイションができるようになります！