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辛くなって、そのまま返しました。

数日前、図書館で見かけて気になった本を借りました。
タイトルは伏せますが、子どもの偏食の本です。

結局、読んでて責められるような気持ちになって
目を通しただけで返しました。

いつもはノートにメモを取ったり、
noteに記事を書いたりしますが、
あまりにもしんどくなり、その気力がわきませんでした。

以前こちらの記事で、
子どもの偏食に悩んでいることを明かしました。

私自身好き嫌いが少ない方だったので、
長男の行動が理解できません。

「なんで食べないの?」
「私の何が悪いの?」
イライラしてばかりです。

実用書やビジネス書は、
現状の困り事を解決するために読みます。
「読者の「不」を解消する本は売れる」
そう聞いたことがあります。

しかし、どんなに「不」を解消する内容でも、
「私には無理」と否定的な感情が浮かんできたら、
頭に入らないと実感しました。

どんなにレビューで高評価の本でも、
自分のレベルと心に合わない本は害でしかないと実感させられました。

以上、ちえでした。
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