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無職の私が今やるべきこと【預金残高391円だった僕が資産10億円になれたお金の引力】

年収450万円、2000万円、1億円…。
これらの年収を目指すのに、
やるべきことは同じだと思いますか。

冷静に考えたら、
年収でやり方が変わってくるはずなのに、
考えたこともありませんでした。

2000万円以降になると、
不動産投資や事業投資の話になるので、
リアリティを感じにくいです。

今の私ができそうなことを探しました。


・私の現状

私が今いるステージは年収450万円以下。
そもそも無職なので実質0に近いでしょう。
正社員で働いていた時ならクリアして、
パート時代だと下回ったくらいです。

「まず就活しないといけないのか」

読み始めに、そう考えました。

ここで就活するのもいいですが、
なぜ今の状態なのか考えてみました。

1ヶ月分の予定を手帳で見たところ、
子どもの送迎、リハビリ(作業療法、言語療法)の付き添いなどがあります。
少なくとも月6日は予定が埋まっています。

さらにそれだけでは済まず、
保育所や支援機関などの面談が
定期的に入ってきます。

さらに彼らが突発的に体調を崩し、
病院に連れて行くのも私の仕事です。

1ヶ月の予定を見るだけでも
「どこで働くの?」
そう思わざるを得ませんでした。

収入を得たければ、働きに出ずにできる手段を
考えるしかないと感じました。
今のところメルカリやココナラをしています。

noteを毎日更新しているので、
収益化できないか検討中。
ありがたいことに、時々寄付をいただきます。

「お金を払ってでも見たい」
そう思っていただける内容を
書き続けるのが前提と思います。

・現実逃避

私のママ友で、3人お子さんがいる人がいます。
3人とも生後半年前後で復帰してます。

「あまり育休を長くとれない会社なのかな」

最初そう思っていましたが、
本人に話を聞いてみたら
「四六時中ずっと見ているなんて絶対無理。
早く働きたい」と一言。

ちょうど、その人の3番目の子と次男が1ヶ月違いなので、一時期よく支援センターで会ってました。

「なるほど、こういう人もいるのか」と
勉強になりました。

全ての人に当てはまるわけではないけど、
今の私が就活しようとすると、目の前の家事育児から逃げてしまいそうと考えました。

上記とは別の人の話です。

育児の苦痛から逃げたくて就活して仕事を開始。
しかし、どっちも辛くて、
「現実逃避したい」と嘆いてました。

現実逃避をするために仕事を始めるのは
得策ではないと考えさせられました。

今の私の状況では、
どちらからも現実逃避しかねないと実感。
それなら目の前の仕事をこなすことを選びました。

・煩悩管理

「面白いネーミング」と思いました。
人生「陰の時期」と「陽の時期」があります。

陰の時期は、怒りっぽくなったり、
求めているものが得られないことが多いそうです。

それに対して、陽の時期は
お金が増えて豊かな状態が永遠に続くと錯覚したり、他人に傲慢な態度を取りがちだったりします。

どちらも対策として、
「自分の心に向き合う」と提案しています。

「これって、日記をつければできそう」と気づきました。

・人生の平均時給

これまた面白いネーミングが出てきました。

著者自身が「下がっているなぁ」と思うのは、
前項の煩悩管理ができていない人と話している時だそうです。

同時に「こういう人が近寄ってくるってことは、
自分もそういう人間になっている」と
自身を振り返るそうです。

他人をとやかく言う前に、
自分自身を振り返らないといけないと思いました。

・感想

目の前の仕事をがむしゃらにやる、
不動産投資をする、事業投資をするなど、
具体的なTodoも触れられています。

それ以上に、「目の前の仕事を一生懸命やろう」
「家族や周りの人を大切にしよう」
「自分の心に向き合おう」と
ごく当たり前のことが書かれていると感じました。

この当たり前のことを、
誰にもできないくらいやってきたからこそ
著者は資産家になれたと学びました。

就活はとりあえず置いといて、
まずは今やるべきことに専念しようと誓いました。

以上、ちえでした。
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