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BTS in the soopがおしえてくれる「愛とワクワクから行動すること」

バンタンの数あるコンテンツの中で
わたしが最も好きなのが「in the soop」だ。
このコンテンツが
なぜこんなに
わたしに癒しとインスピレーションをくれるのか、
何度も繰り返し見た中でゆっくりと感じてみた。
そうしたら、3つのテーマが浮かび上がってきた。

①彼らは「やらなければいけない」思考で
行動しない。
愛とワクワクからの行動を選択している。

生きていると日々、
自分の思い込みや過去からの刷り込み、
周りからの目、世間体など色々な要因によって、
思考で「これはやらなければいけない」と
勝手に決め込んでしまい、
心は拒否をしているのに無理をして行動する、
ということがあると思う。

例えば、仕事に行きたくないのに、
休んだら迷惑がかかるから無理をして行く。
友達と約束をしたけど当日になって
なんだか人に会いたくない気分だけど
ドタキャンして嫌われたくないから無理をして行く。
などなど。

この例は極端な方だけど、
毎日の生活の中で細かく細かく見ていくと、
本当に些細な部分でも、
「やらなければいけないから」という
理由で行動してしまうことがあると思う。

それを彼らはin the soopではまったくやっていない!!!

ごはんを作りたい人、得意な人が作る、
料理が得意でない人は
「やらなければ」で無理に手伝おうとしたりせずに、
ごはんができるまで思いっきり
今の瞬間を楽しんで遊ぶ。
それを自分で責めたりしないし、
料理をする人はやらない人を咎めたりしない。
得意な人が得意なことをただやるだけ。
その姿を見ているだけで
こちらの心までほんとうに癒されて、
グレーのほこりみたいなものが
ポンっと外に放り出される感覚がある
、、、!

「何かをしなければわたしはここにいてはいけない」
「何かをしていないとわたしには価値がない」
と感じたことがわたしは人生で何度もある。
とても居心地の悪い感覚で、かなしくて
心細い宇宙の中でひとりぼっちのあのかんじ。
それは結局誰のせいでもなく
自分で作り出した世界なんだけれど。
わたしは彼らに出会って、
ただ何もしていなくても存在するだけでいい。
と、安心していられる日がほとんどになった。
彼ら7人がそのままの自分で居られるのは
ただ自分自身でいられることがいちばん大切だ
というメンバーの中での
存在の無言の約束があるからなんじゃないかな。

先日のVLIVEで本人たちも言ってたけど、
バンタンの中でもそれぞれ得意不得意が当然あって、
それぞれが不得意を補いあって、
奇跡的なバランスのとれた
美しい調和を生み出している。
彼らがすばらしいのは
不得意を自分で認めて受け入れているところ。
得意な人に安心して頼れるところ。
そして、そんな自分も許可する。


不得意を自分で認めて受け入れることは、
本当に勇氣がいる。
自分の弱さを認めて受け入れることは、
本当にこわい。
見たくないことも見つめなくちゃいけないから。

でも受け入れられなくても大丈夫☆
見たくないことは見なくても大丈夫☆
タイミングがくれば
自ずと受け入れられるようになるから大丈夫なんだ!
そのタイミングさえも自分自身を信頼する。
完璧な流れの中にいるから大丈夫だと信じる。

この「不得意・できない」を認める前に
ありのままの自分を
ただ、まっすぐにあるがまま見つめて、知る。
という時間を過ごしてみるといいのかもしれない。
彼らはパフォーマンスをするため、
尋常ではない多くの時間、
物理的にも精神的にも
自分と向き合い続けていると思うから。

自分はなにが得意で、なにができて、
どんなことが好きなのか。
なにが苦手で、やりたくなくて、
どんなことができないのか。
そしてどんな自分でも許可する。
ということを常日頃から
やっているんだと思う。

大好きなカフェであたたかいお茶でも
飲みながら
自分のうちがわを分解して
ノートの上に並べて眺めてみる時間は
とても豊かな時間だ。

-Coldplay X BTS Inside ‘My Universe’ Documentary

「自分を見つけて自分自身になろう」

そうColdplayのChris Martinが
ドキュメンタリーで言ったように、
自分を見つけると、
ありのままの自分自身でいられるようになる。

ありのままの自分は
「やらなければいけないこと」など何もない。
ただ存在しているだけで、尊い唯一の存在で
ひらめきに従って行動するだけで
周りと自然に調和するんだ!

②今この瞬間いちばんワクワクすることを選択する。
今この瞬間だけに生きる彼らの姿。

in the soopの中で
それをものすごく体現しているなあとわたしが感じた
特に好きなエピソードがある。

ユンギさんジンさんが
一緒にごはんを作ろうという話になったとき、
ジンさんが「先に着替えてくるね」と行った先で
テヒョンさんに卓球に誘われた。
その時ジンさんはその誘いに乗っかって
料理そっちのけで卓球をしはじめた。
そのことを知ったユンギさんは
ジンさんを責めることもなく
「いいね、この森を楽しむ素晴らしい姿勢だ」
と淡々と言った。
お互いの選択をいつでも尊重しあう
姿勢にわたしはとても癒された...!

ジンさんはin the soopの中だけでなく
「今この瞬間に一番ワクワクすることを選ぶ」
ことが上手で、いつでもそれができている人だ。
子どもみたいに自由でユニークに
恐れなんてなくて愛から行動している人。

もしジンさんがユンギさんに
少しでも気を遣ったり、
テレビに映る自分を意識して良い格好しようとしたり、
「本当は卓球がやりたいけど約束したから料理する」
を選択していたら、
見ている人たちにこんなに
しあわせやいやしを与えられただろうか?
その場の調和も乱れてしまったと思う。

人に嫌われないように振る舞う、
人に好かれようとする態度は、
自分の素晴らしい存在を感じられるはずだった
相手の自由を奪ってしまうということなのだ。

ジンさんがありのままの自分で、
瞬間瞬間ワクワクすることを選択してくれたおかげで
わたしに氣づきといやしを与えてくれた。

そして、ユンギさんの柔軟な姿勢からは
「自分の意志を尊重できる人は
他の人の意思も尊重することができる」
ということを感じた。
いつだって7人は
それぞれの意思や選択を尊重しあうことを
積み重ねてきたはずで、
それはどんな瞬間もLOVE MYSELFで
「自分の選択を尊重すること」をしていないと
きっと相手の選択さえも尊重できない。

③起こったできごとをただそのまま受け入れる
それをありのままの自分で感じて、
ひらめきで行動すると調和が生まれる。

ep3.雨の日の思い出🌳
室内でそれぞれがそれぞれの楽しみを見つけて、
好きなように過ごす。
話したり、話さなかったり、
自分の遊びに夢中になったり。
そんななかで自然と
みんなが同じ部屋に集まって
テーマ曲を作る流れになった。
ピアノを弾きながら歌うテヒョン、
ゲームをしながら演奏に声を重ねるパクジミン、
ブロックしながらアドリブをいれるホソクさん、
歌詞にこだわって色々なパターンを考えるキムナムジュン、
ニコニコしながら一緒にハモリだすJK、
外で黙々と絵を描いているキムソクジン、
部屋に戻ってきたらみんなが曲を作ってるから
雨の中走って録音機材を取りにいくユンギさん。
それぞれがありのままの自分で
やりたいことを自由にやるだけで、
そこから作品が生まれて
すべてが宇宙の完璧なタイミングで調和していることが
この瞬間にすべてつまってて
いつも見ると大量の涙が出る。

そして「韓国人は雨の日にはチヂミでしょ!」と言って
チヂミとマッコリで食事を楽しむ。
雨も味方につけて、
どんな時も今ある状況を受け入れて
最大限に楽しむ才能とセンスがある彼ら。

「蚊にさされたっていいよ、
全部それが自然だと考えればいいんだ。
僕たちの活動が減った?
それに合わせてやるべきことしながら
一生懸命生きればいい」
ナムさんと2人で晩酌している時
ホビさんがさらっと言ったこの言葉に、
おこったできごとをただそのまま受け入れる、
そんな姿勢が現れている。

この世界全体も、彼らのように
きっと本当はバランスよく調和できるんだ。
それぞれが自分のことをよく知り、
安心してあるがままの自分のまま居て
得意なことを楽しくやれば
ヘルシーで調和的ハーモニー世界になっていく。
やりたくないことや
不得意なことをやっているから
不調和が起こるんだ。
彼らはそのことをさまざまなコンテンツで
全身で示してくれていると感じる。

彼らがありのままの自分でいる姿を
映し出すことで、
今たくさんの人たちが、
「ありのままの自分でいること」を選択しはじめて、
あたらしく美しい調和が生まれていると感じる。

「ただありのままの自分でいることが
最高で完璧な状態で、
それによって、まわりの人との調和が生まれる」

彼らがin the soopで教えてくれた
たいせつなこと🍦⌇🥛 ✿ 🥖

明日からin the soop2がはじまるのが
ほんとーーーーーーーーに
楽しみだ⭐️    🥚     🍐    🧇

LOVE🪡 🤍 ◌ 🍢 𓂃 𓈒 𓏸

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