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ありのままを受け入れ、称賛することで男は生涯あなたのそばに。

結婚、結婚、とせっつくと男は去っていく。
結婚は人生の一部に過ぎない。
人生という大きな器の中に、結婚も仕事も友だちも家族も入っている。
大事なことはあなたの人生だ。
結婚そのものじゃない。
結婚ができれば結婚生活が不幸でもいいか?違う。
だから結婚そのものは目的でもなんでもない。
我々の目的は「幸せになること」だ。
もっと言えば、我々は幸せになる義務がある。
結婚は、必ずしも幸せをもたらしてはくれない。
あなたが自分の人生を生き、生き切ることが幸せに通じる。
その道の途中に、結婚があるに過ぎない。

✅0.男と女、見えているもの、見ているものがまったく異なる。

人類の起源はおよそ500万年とされているが、ほとんどの時間を狩猟採集を生業として過ごしてきた。
男たちは狩りにでかけ、女たちは集落を守る。
永い年月を費やした進化の過程からすれば、今という時代はほんの「数秒」にすぎない。長年培われてきた男としての役割、女としての役割があって急に男女平等だ!といっても脳が追いつかない。
狩りでの会話は必要最低限且つ解決の手段である。死に直結するからだ。狩りで獲物を仕留めて帰還すると、称賛される。それが男の原動力になる。
一方、集落では雑談がメインとなる。会話そのものがメインとなる。
「こないだイノシシだったから、そろそろ熊が食べたいよねー」
「いいよね〜、熊、うさぎもいいなぁ」
「うさぎいいよね〜、あ、うさぎといえばさ○○先輩ってうさぎ顔だよね」「わかる〜w」
共感が女の原動力になる。狩りの現場で共感してたら死んでしまう。
男は狩りで命を落とすリスクがある。女には旦那が帰ってくる保証ない。それでも女は生きていかなければならない。会話と共感は生命線なのだ。
ざっくりだけど、そういう時代がほぼの人類だからこそ、
男は仕事=成果、結果
女は共感、家庭、平穏

を大切にする。そもそもの軸足が違う。
仕事がうまくいかないと人間関係にまで気が回らない男。
人間関係がうまくいかないと仕事がうまくまわならない女。

この違いを受け入れ、男子へ接すれば100%結婚できる。
幸運を祈ります。



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