あや_本の紹介

わくわくする本を紹介しています。 都内在学の大学三年生。

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最近の記事

ただいまんぼう。

こんにちは、あやです。 テストも課題も終わり、夏休みが到来しました。万歳。ちなみにテストの結果は散々なものですね。おそらく、初めて単位を落とすかもしれません。 そして、応募したインターンシップはほとんど落ちました。大丈夫、選考なしのは何度か行く予定なので。うん。 そして、夏休みの到来を機に、また新たに本を4冊ほど買いました。うち2冊はもう読破したので、近々ブログにも書いてみようかなと思ってます。 実はわたし、東京駅付近でアルバイトをしていて、最近は東京駅にある丸善がお気に

    • しばらく書けていなくてごめんなさいの話。

      こんにちは、お久しぶりです。あやです。 なんと、前回のnote更新が一週間前でした。気付かない間にそんな日数が経っていたとは恐ろしいものです。 というのも、最近は夏インターンシップのESラッシュで、記事を書いている時間が無いというのが現状です。また、テストラッシュも加わり、7月25日辺りまでは何も書けないと思います……。 今回は、軽い近況報告と就活きついよ、というお話です。 近況報告は先ほどお伝えした通り、ESを書いてテスト勉強して、の繰り返しです。なんだかんだ忙しい

      • 涼しくはならないかも…?『心霊探偵八雲』シリーズ

        こんにちは、あやです。 ここ数日は暑い日が続いて、気が滅入りそうです。こんな日には、さっぱりした飲み物片手に、涼しい部屋でまったりしたいですね。 今回は、神永学さん作の『心霊探偵八雲』シリーズを紹介します。 あらすじ またまた公式からの引用です。 そうです、本作はミステリー。初めて紹介するミステリーですね。 実は、わたしはあまりミステリーを読むタイプではないのですが、この作品は、小学生の時に担任の先生がおススメしてくれたので、読み始めた作品です。 今考えると、小学生に

        • 柔らかくて、胸が熱くなる。『舟を編む』

          こんにちは、あやです。 今日は、穏やかながらも胸が熱くなる小説、三浦しをんさん作の『舟を編む』を紹介します。 あらすじ まず、あらすじから見てみましょう。 昨日紹介した『図書館戦争』シリーズのあらすじと比べると、少し落ち着いた印象を感じます。 ですが、この小説が持つ熱量は、並大抵のものではありません。 穏やかながら、胸を熱くさせる展開 この小説は、主人公・馬締光也が辞書編集部に引き抜かれてから、一冊の辞書を刊行するまでの約15年間(長い!)を描いています。 この長

        ただいまんぼう。

          初めてならやっぱりこれ。『図書館戦争』シリーズ

          こんにちは、あやです。 今日は私に読書の楽しさを教えてくれた、有川浩さん作の『図書館戦争』シリーズを紹介します。 あらすじ まず簡単なあらすじから。 公式サイトから引用します。 もう何度も読み返した身としては、このあらすじだけで胸アツです。 『図書館戦争』シリーズは、一巻目である『図書館戦争』からはじまり、本編は四巻あります。また、本編後のストーリーとなる別冊も二巻出ており、シリーズ全体だと六巻からなります。 六巻と聞くと少しハードルが高そうですが、もうこの作品はそ

          初めてならやっぱりこれ。『図書館戦争』シリーズ

          はじめまして ~自己紹介などなど~

          初めまして、あやといいます! 本格的な記事を書き始める前に、まずは私の簡単な自己紹介をさせてください。 都内在学の大学三年生 関東圏に在住 わくわくする本が好き 文庫本を買いがち 私の特徴はこのようになっています。 私がこのnoteを始めようと思ったのは、「本は娯楽だ」「小説はエンタメだ」という認識を広めたかったからです。 私の友だちは本が苦手な人が多いのですが、本って面白いんだよ、エンタメなんだよ、ということを広めたいと思ったのです。 なので、このアカウントで

          はじめまして ~自己紹介などなど~