書類選考を突破しやすくなる職務経歴書のポイント
おはようございます。
キャリアシップパートナーです。
本日お伝えさせていただく内容は、
これからキャリアチェンジをお考えの方向けに
書類選考を突破しやすくなる職務経歴書のポイント
についてお伝えできればと思います。
書類で落とされやすい方は特にご覧いただけたらと思います!
1.はじめに
まず、
書類選考を突破しやすくなるには、
「選ぶ側(企業側)にマイナスとなる印象を与えない」
ことが重要です。
「マイナス」とならないための記載方法をお伝えできればと思います。
2.書類選考を突破しやすくなる職務経歴書のポイント
①企業が求めるスキルを必ず記載する
・企業が求めるスキルとマッチすることを証明する
・企業が求める人物像を把握する
②提出書類の不備を無くす
形式に合わない書類の提出や誤字脱字などが多い書類は、マナーを守れない方なんだなと印象が悪くなりますので、注意しましょう。
・提出前には必ずチェックを行い、誤字脱字は最低限確認する
③応募条件を満たす
よく応募条件として「〇年以上の実務経験」と記載があるかと思います。
これは、アバウトな数字と思われるかもしれませんが、「必須条件(マスト条件)」の場合には、選考基準としてはよく見られています。
但し、「歓迎/任意(あったらいいな)」の条件の場合には、その限りではないので、狙っていくのも一つの戦法です。
・「必須条件」は必ずチェックする
・「歓迎/任意」であるかチェックする
④フォーマットを整理する
アピールしたい内容に合わせてフォーマットを使い分けてください。
●逆編年体形式
よくある一般的なフォーマット形式です。
最新の仕事内容から時系列を過去にさかのぼって」職歴を記載していく形式。直近のスキルなどをわかりやすくアピールしたい場合におすすめの形式。 応募職種が現在携わっている仕事と同じか、または近い場合のほか、社会人経験が長く多くの経歴を持つ人に適しています。
●キャリア式
業種や職種、プロジェクトに着目したつくりになっており、経歴をアピールするのに有効な形式。ただし、利点を踏まえたうえで作成しないと、アピールポイントが伝わらないこともあるので注意が必要です。
●編年体形式
社会人としてのキャリアをスタートさせてから、これまでどんな仕事を経験してきたのかを、時系列に沿って書いていく形式。 履歴書と照らし合わせながら読むことができるため、見やすい形式となっており、 多くの方にとっては編年体式がキャリアを整理して記載しやすく、おすすめのフォーマット形式となります。
あとは、
などはチェックポイントになります。
いかがでしたでしょうか。
ぜひ一度、ご自身の職務経歴書の内容を見直してみてください。
ご自身だけで確認するのが難しければ、ぜひお気軽にご相談くださいませ!
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