ずっとやりたかったことを始める前に読む本
僕がずっとやりたかったこと。
書くこと。
遠回りしたけど、ここにたどり着いた。
下手なりに、書くことを楽しんでいる。
今日は何を書こうかな。
全然、何も浮かんでこない。
そんな日もある。
そんな時は、書棚を眺める。
人より優れているわけじゃないけど、ここ数年、わりと本は読んできたほうだと思う。
速読ができるわけではない。
難しい本を理解できるほど、頭はよくない。
読んでる最中に寝落ちすることもしょっちゅうだ。
でも、ずっと読み続けてきた。
「自分も何か書きたいなぁ」と思いつつ
何も始めなかった自分
「自分なんてなんもできない」
「そんな時間ない」
言い訳ばかりしていた。
周りの目を気にしていた。
「始めるのに遅いことはない」
ほんの少しの勇気さえあれば、始められる。
欲しいものと、やりたいことを紙に書こう。
今、欲しいもの
書斎
マンションのワンルーム
壁一面に本があって、机と椅子と仮眠用のベッドがあればいい
やりたいこと
書くこと
下手でもいいから、やり続けよう。
最初からうまくできる人なんていない。
始めなければ何も生まれない。
書くことで、物語は始まる
書かなければ一生物語は始まらない。
本当にやりたいことなら続けられるはず。
形になるまで続けよう。
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