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IVEのウォニョンを好きな男いない説を検証したい

どーも、アラサーのドルオタです。

ブラックベンチャーに勤めているので、1/4から当たり前のように仕事が始まり、三連休も当たり前のように仕事をする予定が詰まっている。成人式が懐かしい。妊娠していた同級生、はたまた妊娠させた同級生、タバコを吸ってイキる同級生、小学生以来でだいぶ変わった同級生。いろんな同級生がいた。大体10年前と考えるとエモい。

ウォニョン好きな男っていなくね?

さて、全然本題から外れたアイスブレイクをかましたわけだが、この問題を俺は提起したい。
「ウォニョン好きな男って周りにいる?」
という究極の問いだ。

俺がこんなことを言い始めたのにも理由がある。

ウォニョンは可愛い。そこに異論はない。俺が人生で会ってきた女性の顔面偏差値をすべて足し合わせても、ウォニョンには敵わない。それぐらいに顔面が強い。顔面だけじゃなく、あのスタイル、ウォニョンという存在が強い。

もうウォニョンという名前すら強い。なんかウォニョン!って感じがする。苗字がチャンなのが惜しいが、

目の前に出てきたら、すぐにサランヘヨする気しかしない。ポツダム宣言を受託するニダ。

それぐらいにウォニョンのことは可愛いとも思うし、すごいとも思う。あの年で膨大な数のアンチにも泣かされながらも、アイドルとして完璧に振る舞っている。リアルに、「天才的なアイドル様」だ。

IZ*ONE時代のウォニョンを見ると、まだ人間だった感じがあるが、Drベガパンクに魔改造されて、天才的なアイドル様IVEのウォニョンが爆誕した。

LOVE DIVEはウォニョンの曲

LOVE DIVEのパフォーマンスとかあれ、極限までLOVE DIVEだろ。ナルシストを具現化したらこうなりますみたいな感じ。ガチでウォニョンの曲になってた。

ウォニョンを知らない人に、この動画見て、1番輝いてたやつがウォニョンって言ったら、ああこれねって100人中120人がウォニョンを理解できるレベルのパフォーマンスだった。俺がIVEを知ったきっかけも、このLOVE DIVEの動画だった。

ラララしてたKARAや、ジージーしてた少女時代や、ティーティーしてたTWICEで止まってたんだが、今のK-POPはこんなにも進化していたのかと。

そう、そこまでウォニョンすげえとなりながら、ガウルの沼に落ちていった。

ウォニョンは天才的なアイドル様

そうなのだ。俺はウォニョンのことをめちゃくちゃ高く評価している。どこ目線だという話だが、15年近くドルオタをやっているこの俺が、ウォニョンのアイドル性を天才だと思ってるわけだ。

居酒屋で野球観戦しながら、プロの試合にヤジ飛ばしてるおっさんが、甲子園見て、こいつやべえ。。と絶句しながら、道頓堀にLOVE DIVEする感じだ。

だが、しかし、but。ここで重要なのは、俺が別にウォニョンを好きにはなってない。ということだ。ここまで書いてるなら好きだろというやつがいるが、違う。

少なくとも、俺はガウルかレイぴょんが好きだ。レイぴょんってなんだ。あいみょんみたいだな。ってかあいみょんってなんだ。自分の名前にあいまではわかるけど、みょんってなんだよ。ナオトインティライミよりはマシだけどよ。

話が逸れたが、IVEのメンバーと飲みに行きたいランキングで言えば、1位がレイぴょん。だって、日本語通じるし。

次点で、ガウル>ユジン>リズ>>法律の壁>>イソ。という順番になる。イソとも飲みに行きたいんだが、2007年生まれの16歳と聞いた。これはいかん、いかん。日本国憲法は、さまざまな自由を保障しているが、未成年とお酒を飲む自由は許していなかったはずだ。逮捕されてしまう。

まあ、逮捕されるぐらいでイソと飲みに行けるなら、それはそれでありだ。

そう。IVEと飲みに行きたいランキングで、ウォニョンがいないのだ。

なんか、圧倒的に近づきにくい。アラサーなので、ある程度の女性経験はあるつもりなんだが、ウォニョンの系統にはあったことがない。絶対、特質系だと思う。ユジンは強化系。

仮に俺の韓国語レベルが急上昇するか、ウォニョンの日本語レベルが上がり言語が通じたとしても、ウォニョンとは飲みに行けない。仮に行くなら、スト缶を入れていく必要があるだろう。緊張で、そのスト缶も吐きそうだ。

ウォニョンは男ウケが悪いのではないか

何が言いたいかというと、「ウォニョンってすごいけど、男ウケ悪いんじゃね?」という話だ。

まあ落ち着け。「それってあなたの感想ですよね?」と言いたい気持ちはわかる。でも、そうだと思うんだ。ウォニョンを好きだと言ってる男が俺の周りにはいない。サナとかモモとかウィンターはいても、ウォニョンはいないんだ。

これがウォニョンがブスとか、性格がアホほど悪い、態度が死ぬほど悪い、盗んだバイクで走り出して、その上窓ガラス割りながら、万引きまでやって、男性アイドルとベット軋ませてるとかならわかる。

だが、ウォニョンはパーフェクトアイドルなのだ。歌はちょいアレだが、自己管理は徹底してるし、パフォーマンスも文句はない、自分がどう可愛いのかもわかってる、絶対ウンチもしないだろう。ウンチェじゃないぞ。おならも、フローラルだろう。トイレに行くではなく、お花を摘みに行くと絶対言うと思う。

だからこそ、なぜなのかを知りたいのだ。ウォニョンを好きだと言う男が周りにいないのだ。

ということで、いくつか仮説を考えてみた。スターシップの代表にプレゼンしてやりたい。ウォニョンがなぜ、男ウケが悪いのかを。

この世の中には、可愛くても、美人でも男ウケが悪い女性というのが一定数存在するのは事実だ。大概そう言う奴は性格がハルマゲドンしてるケースが多い。

仮説①:細すぎる。

もう、これが模範解答ではないか?たぶん、80点の回答だと思う。本命の仮説がこれだ。

骨格ウォニョンとも言われるが、異常に細い。朝倉未来のローキックどころか、格闘技完全素人の俺のローキックでも折れるだろう。それぐらいに細い。

アニメ好きにもわかりやすく言えば、実写版コードギアス画風だ。マジで細い。心配になるぐらい細い。普通に骨が浮き出てる。

日本人に馴染みがあるタレントで行くと、菜々緒とか冨永愛をさらに細くした感じの造形をしている。華奢や細いなどと言えば、聞こえはいいが、言葉を選ばず言えば、不健康だ。

実際問題、アイドルはやせすぎとか言われるが、細いTWICEですら、ウォニョンレベルに細くはない。女性がなりたい体と言われると、まあ納得だが、女性的な魅力というのが感じられないのだ。

モモとか、レイぴょんのような、骨格ストレートの女性的な魅力と比べると、不健康に見えてしまうのが、男性ウケが悪い要因ではないだろうか。

菜々緒にしても、冨永愛にしても、すごいなとは思うが、それでも俺は橋本環奈を抱きたいと思う。

だからと言って、太ったら太ったで叩かれるのが韓国アイドルだ。自己管理がなってないと言われる。ルセラフィムのチャンネルで、事務所のデブマネージャーがメンバーに対して、自己管理がなってないという謎のシーンが放映されたが、あれは放送事故だったのだろうか。今となってはそう思う。

結局、何すれば男が好きになるのか

ということで、仮説①が強力すぎて、次に男性ウケが悪い理由が思い浮かばないわけだが、ウォニョンはもう、このままでいい気がする。

太ったら人気が出るのかと言われるとそれはまた違うだろう。男ウケをとると、女子ウケが死ぬ。両方にウケるのは激しく難しい。矛盾を抱えているのだ。

強いて言うなら、隙を見せると言うことだろうか。真面目な話だが、今のウォニョンはパーフェクトアイドルだ。ビジュアルはお人形さんだし、パフォーマンスも天才的。文句のつけようはない。

だけど、クラスの男子は、そういう女性には目を向けない。高嶺の花子さんだからだ。「会いたいンゴ、今すぐその角から飛び出してきてクレメンス」というback numberの有名な曲がある。

ウォニョンとドルオタでは生まれた星の元が違いすぎて、偶然と夏の魔法程度ではどうにもならん。

異性のアイドルというのは疑似恋愛が重要だ。つまり、この人と付き合ったらどうなるんだろうとファンに妄想させることが大事だ。

俺はレイぴょんと半分以上地下に埋まった名古屋でデートをしたいし、ガウルとリズとでハイテンションでディズニーを楽しみたい。イソからはオッパと呼ばれたい。ユジンとは一緒に仕事したい。

でもウォニョンとは?あ、ウォニョンさんは高嶺の花なんで、俺なんかとは釣り合いません。

という感じになるわけだ。

ウォニョンは完璧すぎる。餅ゴリもウォニョンのことを褒めていた。常にアイドルだったと。それが悪いことだとは言わない。むしろ完璧にアイドルを演じてる。金輪際現れない、一番星の生まれ変わりだ。

でも、それがウォニョンの本質じゃないことも知っている。IZ*ONEの時代がそうだ。無理をしているとまで言うつもりはないが、少しは隙を見せてもいいと思うんだ。

ということでウォニョンと家系ラーメン食べたいです。固め濃いめって言って欲しいです。

以上。



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