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言葉を深く味わう絵本ヨシタケシンスケ『メメンとモリ』

『メメンとモリ』  ヨシタケシンスケ


Voicy パーソナリティのまいちんさんが紹介、たまたま図書館で見つけたので 
その場でパラパラとめくり、
最後まで読んでみたら言葉を書き留めたくなり借りてきた絵本

姉のメメンと弟のモリの会話で進む物語

○割ってしまったお皿の話
○汚い雪だるまの話
○つまらない映画を観たときの話
の3つのお話

最後まで諦めずに頑張ってもいいし、
一度決めた事をコロコロ変えてもいい
自分では選べないことと
自分が選べることがある

それらを見分けられるようになることが大切

う~ん深い

おわりにこの本の言葉を

思ってたのとちがうから、

世界はつらいし、きびしいし、

たのしいし、うつくしい。


手元に置いて時々見返したくなる1冊
でも図書館の本だからね~ちゃんとお返ししましたよ(笑)

今年読んで良かった本の中の1冊です。


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