6/13(火)18:30~ 第三回講義兼今更新歓『学生に賃金を』開催のお知らせ


学生に賃金をという主張の大筋は、私も参加している以下の記事から見てください。





前置き

学科長です。
これまでは、ただ真面目にやっても既に"左翼界隈""思想界隈"の奴しか見てくれないということで、それ以外からの注目を浴びるためにあの手この手を考えていましたが、それはそれで注目を浴びても所詮"学生文化"として、面白かったり面白くなかったりする"文化"の一つにカウントされてしまう問題に気付きました。"第二期"からは"左翼界隈"に響くような古き良き何かへの憧憬を回避して不愉快な対象を明確にして、かつ"思想界隈"に響くようなお仲間であることを知らせる無意味な固有名詞の羅列を回避して明快に語るように意識して、ともかく繋がりを補強する"文化"にならないように頑張ります。

本題


詳細

ということで、『学生に賃金を』と題して、6月13日(火)の18:30から開催します。第三回講義兼今更新歓を開催します。
当日の詳細は以下の写真から確認してください。

↑当日の詳細

ビラ


以下三枚がビラです。自分の行動範囲のトイレ個室やテーブル上などに貼って頂けると助かります。

↑ビラです、貼ってください
↑ビラです、貼ってください


↑ビラです、貼ってください

当日のレジュメ(暫定)

当日のレジュメは以下のリンクです(今のところの暫定です)。


第三回講義レジュメに際しては、栗原康『奨学金なんか怖くない』や矢部史郎『学生に賃金を』、その他に知人が作ってた資料などを引用しました。『学生メーデーを超えて』では、"批判の批判"としての懐古趣味、大学の自律性幻想、学生文化幻想批判と、その前提となる"批判"としての単純な制度批判のうち、前者にかけている比重が大きかったですが、今回はその比重を逆転させています。

よろしくお願いします。


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