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喋りすぎる男がモテない致命的な理由


今回は喋りすぎる男が何故モテないのかを解説していく。
過去の私を含めた多くの非モテ男性は女性との会話で大きな誤ちを犯している。
女性を楽しませようと必死に喋っているのに
何故か嫌われてしまうと悩んでいる男性はこの記事を是非参考にしていただきたい。


1.必死感が出てしまう

まず初めに知ってほしいことは大原則として
『女性は格下の男を好きにならない』という
ことである。
これは恋愛の基本中の基本で、女性から格下認定された男は殆どが恋愛対象から除外されてしまう。女性は基本的に格上の男を好きになる。
これを踏まえた上で喋りすぎる男の何が致命的なのかというと、女性から『こいつ私を楽しませようとひたすら喋りまくってるけど必死すぎてなんかキモいわ』と思われてしまい速攻で
格下認定されてしまうからである。

スポーツや仕事においての『必死感』はかっこよく見えてプラスになるかもしれないが、こと恋愛においてはこの『必死感』が非モテに直結してしまうことが多い。

では何故男性から『必死感』が見えると女性から格下認定されるのかというと、女性から
『私に好きになってもらおうと必死なこの男は
普段から全くモテていない雑魚』

というマイナスイメージを潜在意識に植え付けてしまい格下認定されてしまうからだ。

①女性を楽しませようと喋りまくる
       ↓
②必死感が出てしまい格下認定され嫌われる
       ↓
③もっと楽しませなきゃだめだ
       ↓
④さらに必死感が出てしまいモテなくなる
       ↓
⑤非モテの無限ループに入り込む

そしてこの必死感に直結するNGな喋り方は

・早口でまくしたてる喋り方

・ひたすら自慢話や過去の栄光を話す

・全て自分の話に持っていく

・女性が喋っている最中に割り込む

上記のような喋りをしてしまうと必死感が出てしまうので要注意してほしい。
イメージしやすいように有名人でいうと

☆必死感が出ているしゃべり方

・御殿の明石家さんま

・Creepy NutsのDJ松永 

・論破するときのひろゆき

☆余裕のあるしゃべり方

・バナナマン設楽

・おぎやはぎの2人

・リリーフランキー

前者のような喋り方を一般の男性がしてしまうと確実に必死感がでてしまうだろう。
特に早口でまくしたてる癖を自覚している男性は普段からゆっくり余裕をもって喋ることを 意識しておいてほしい。そして後者のような
喋り方をする男性の方が絶対にモテるので参考にしてほしい。


2.喋りすぎる男より聞いてくれる男の方がモテる


超絶非モテ童貞だった頃の私は女性との会話で必死に喋りまくって嫌われ続けてきた。
とにかく女性を喜ばせようと、ひたすら喋っていたのだが童貞特有の必死感が出ていたのだろう、本人だけは謎の手応えを感じているのを裏腹に後から人づてに「めっちゃキモかった」
と知らされ絶望感に苛まれていた。
もし、今の私があの頃の自分にアドバイスできるとしたら


『お前は喋んなや、女性の話をひたすら聞け』

私がこのnote内で何度も言っていることだが
最速でモテるためには絶対に聞き上手になる べきである。女性は日常生活でストレスがたまりやすく不満や愚痴を聞いてくれる男性に好印象を持ちやすい。
自分の話に興味を持って真剣に最後まで聞いてくれることで心の闇も晴れ一緒にいて居心地がいいと感じてもらえるのだ。
それに比べて喋りまくる男に対しては
『こいつ必死に自分の話ばっかりでまじうぜえ
これ以上こいつに何を話しても無駄だわ』

となってしまい心を閉ざしてしまうだろう。
基本的に女性との会話では自分の話は3割程度に抑えて、残りの7割は女性の話をひたすら聞くことを意識してほしい。
細かいテクニックに関してはは以前書いた記事に全て記載しているのでそちらも参考にしていただきたい。

3.総括

・喋りすぎることで必死感が出てしまう

・必死感が見えた時点で格下認定される

・早口でまくしたてる喋り方はやめよう

・ゆっくりと余裕ある喋りかたを心がけよう

・喋ることよりも女性の話を聞くことに集中

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