ナナシ

ここで嘘はつきません

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最近の記事

完全に自己満日記です

もう疲れた 期待してしまう自分に、すべてが気持ち悪い 人のことを信頼できないし、自分のことを好きになれないから他人のことを上辺だけでしか好きになれない 自分が他人を信頼できないから、他人からも信頼をもらえないと思ってしまうのだと思う 心が疲れてしまったので、自分を守る言葉を刻み込もうと思う ・他人は思うほど自分のことを見ていないし、興味がない ・自分にとって完璧な人はいない ・他人は幻想、もしかしたら自分が作った造物かもしれない ・他人も一番自分が可愛いから、

    • うそつきだから、孤独なのです

      自分のことが好きになれない 他人のことが信用できない それは、自分や他人にうそをつき続けているから 7歳からだったと思う 「頭が痛い」とうそをつくようになったのは 小学生の頃は学校に行きたくない、両親に心配してほしいという理由で毎日仮病を使っていた 13歳の冬には、今までで一番大きなうそをついた どうしても、両親の気を引きたかった そこから好きなことだけしかしない人生を過ごしていた 食べたいものを食べられて、眠る場所もある 両親は構ってくれた、祖父母も構って

      • 今、つらくて泣いている人はいますか?

        人間として生きている以上は、人間と関わらなければならない。 その人間と関わるのが、非常に困難な人もいる。 代表例としては、私だ。 私の特徴としては、 ・異常なまでに人の顔色を伺ってしまう ・能力値が低いくせして完璧主義 ・とにかく人が怖い ・怖いという感情が積もりに積もってしまうと、体が固まってしまう 今の私の仕事は、一つの事柄に対して複数人で協力して行う業務だ。 その業務を遂行させるためには、もちろんコミュニケーションは必須だ。 わからないことも、確認してほしい

        • 溺れない世界へ

          救急車で搬送されて、目が覚めるといつも手を握っていてくれるお父さんがいた。 久しぶりに、全身に力が入らないような重力を感じた。 体の痛み、震え、加えて頭痛と腹痛。 精神的な病を患っていた時のような感覚だった。 こういうつらさに見舞われた時は、たいてい思い出してしまうことがある。 もういないお父さんのことだ。 お父さんとの楽しかった思い出や、病院に搬送されて手を握っていてくれたこと、病院からの帰り道の車内、お父さんが入院していた時のこと。 貨物列車の写真を撮るのが

        完全に自己満日記です

          寿命がわかれば生きやすくなるのでは?

          寿命がわかる機械があればいいのに。 気持ちが落ち込むと、もう全てを投げ出したくなる。 この先のことわからないから、見えないから考えすぎてしまうのではないだろうか。 不安に思っても不安に思った大抵のことは起きなくて、一過性の悩みということもわかっている。 それでも、ただ生きているだけでかかるお金のことについても、時給でしか発生しないお仕事についても、今のままでいてはいけないと焦ってばかりだ。 そんな時に私がよく思うのは、自分の寿命がわかる機械があれば、案外苦しまずに過

          寿命がわかれば生きやすくなるのでは?

          考えるということの海

          猛烈に心が苦しくなる時がある。 海に溺れているような、呼吸が乱れるような感覚。 誰かに助けて欲しいのに、海からすくい上げて欲しいのに、 ただ、ジタバタと手足を動かすことしかできない。 特に辛いとされていることがあるわけではない。 アルバイトという形ではあるが、職には就いているし、 毎日切り詰めていなければならないほどの生活でもない。 漠然とした、見えない不安に押しつぶされるのである。 ずっとこのままでいたくない、何か私でもできるという仕事が欲しい、 誰かに必要とさ

          考えるということの海

          生きていたら怒りだって湧くよね

          私の身近な人に、よく「自信がない」と言う人がいる。 「自信をつけたい」といった言葉もよく耳にする。 「自信」「自分を信じる気持ち」。 そんなものは、生まれながらに持っているわけもなく、環境や経験、 努力をしている、あるいは努力をしてきたことで生成されるのではないだろうか。 自分を信じる気持ちなんて持たなくても、生きていけるし 「自信」などというしがらみを、気にしない人は、とことん気にしない。 それでもなぜ、「自信」を持ちたい人が存在するのだろうか。 先ほども述べた

          生きていたら怒りだって湧くよね

          私流苦しくならない方法

          いやだ、と思わないことにした。 今日、仕事で草むしりをする業務を任された。 草むしりは好きなほうではないし、むしろかぶれたり虫が出てきたりしたらいやなのできらいなほうだと思う。 それでも、頼まれたからには断るわけにはいかない。 何より仕事だし。 「今日は午前中に草むしりやろう」 「はい!」 二つ返事とはこのこと。 二手に分かれて先輩と草むしりを始める。 黙々と作業をして数分経った時、意外とそんなに草むしりが苦しくないと気がつく。 いやな作業をいやだと思わない

          私流苦しくならない方法

          自分のことを許せなくなる

          先日、友人と韓国料理の食べ放題へ。 お皿の上に何日も前から食べたかった韓国チキンやチヂミを山盛りのせ、席に戻ろうとした。 戻り際に「お冷やはタッチパネルからご注文ください」と貼られた紙を発見した。 すかさず私たちは席に戻りタッチパネルに食いつく。 しかし、どこを探してもタッチパネル内の「お冷や」の文字を見つけることができない。 しびれを切らした私は、隣の席の片付けをしている店員さんに声をかけた。 「お冷やをお願いできますか?」 そう伝えた私に店員さんは、目線はし

          自分のことを許せなくなる

          私的処世術

          数十年間生きてきた身につけた世生術を記す。 大前提として、自分を1番に大切にすること。 気乗りしないコミニティーには参加しない。 断る勇気を持つ。 行きたくないと思っているのに誘ってくれたから…という理由で了承することを数年前からやめている。 それは、自分に優しくない行為だからだ。 自分で生計を立てるようになってから、使えるお金にも使えるエネルギーにも限界があると痛感した。 特にお金は、生成しようと思って簡単に生成できるものではない。 今までのお付き合いを重視し

          私的処世術

          好きってなんだろう

          目が覚めると、お布団に包まれているにも関わらず寒いことを確信した。 お布団に包まれていない顔だけで、肌寒い空気感を捉えることができる。 雨が降っていた。 目覚まし時計を見ると、5時40分。 今日はお休みだった。 なんとなくすんなり二度寝につけない。 昔、とても好きだった人を思い出した。 その人とは夏の2ヶ月間しか恋人同士ではなかった。 何を思ったか、その人の好きだったアーティストの失恋ソングをかける。 雨の音と、ゆっくりとしたメロディがセッションし合っているよ

          好きってなんだろう

          確かに肩の力が入っていない方を魅力的と感じてきていたなぁ

          確かに肩の力が入っていない方を魅力的と感じてきていたなぁ

          ・黙る ・待つ ・好かれようとしない ・合わせない ・面白くない時は無理に笑わない ・相手が何を言ってきてもそれはその人が見た自分だからどーでもいい ・傷付けない

          ・黙る ・待つ ・好かれようとしない ・合わせない ・面白くない時は無理に笑わない ・相手が何を言ってきてもそれはその人が見た自分だからどーでもいい ・傷付けない

          恋愛として始めようとしてなくても男性とご飯行くと帰り際は元カレのことを思い出す。失恋ソングを聴きながら帰宅して、思い出に浸ってしまう。寂しさを埋めるために男性に会うと元カレを思い出して結局元カレを忘れるのに時間がかかってしまう。

          恋愛として始めようとしてなくても男性とご飯行くと帰り際は元カレのことを思い出す。失恋ソングを聴きながら帰宅して、思い出に浸ってしまう。寂しさを埋めるために男性に会うと元カレを思い出して結局元カレを忘れるのに時間がかかってしまう。

          父が電車の運転手さんだったから止まる時に「(この方の運転ショック少なくていいな)」とか分析してしまう

          父が電車の運転手さんだったから止まる時に「(この方の運転ショック少なくていいな)」とか分析してしまう

          電車で咳するの気を遣う…乾燥してむせているだけなんです!!っていう札を首からぶら下げたい

          電車で咳するの気を遣う…乾燥してむせているだけなんです!!っていう札を首からぶら下げたい