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不定期発行 月間あたし Vol.2 「私が本当になりたいもの」

こんにちは。長らく更新をストップしてしまい、本当に月間どころではなくなってしまったのかと自分でも思いましたが、この度第2弾を書くことにしました。
毎度の如く特に読み手の皆さんに皆さんがものすごい得をするような文は書きませんが、日本のどこかの若造が書いた拙い日記だと思って楽しんでくれれば幸いです。

私がなりたかったもの

私は、海外大に進みたい夢を持っています。(今もです)
現在学生で進路やこの先の進む道に悩む日々が続いていますが、結局私は何者になりたくて、そのために何を学びたいのかの自問自答を繰り返しています。

なぜ私が海外大に進みたいのか、もちろん語学力の向上は一部としてありますが、それは別に短期留学で叶えられるわけで。
本当の理由は自分の興味のある分野を世界基準で学びたいと思ったからです。

もちろん日本の大学でも学べることはあると思いますが、日本国内のことだけでなく世界のことを取り入れながら学ぶことを考えたときに、海外機関の方が広い視野で見ることができるのかな、と思ったわけです。

なりたいものと、なれない私

何を学びたいだとか、結論として私は何になりたいのかという話はまた後日。
悩み抜いた末に海外大にいくという夢を持ったわけですが、現実はそうそう甘くありませんでした。
何を隠そう私はドが付くほどの文系、今半数以上の科目で理系をとっている中、そう上手くサバイブできていないのです。

中学からこれまで、「私は文系が得意だから〜」「苦手なものより得意なものを伸ばしたほうがいい」なんて言葉に甘えて理系から逃げ回ってきました。
そして現在、そのツケにズブズブに浸かっているのです。

結果、今のままでは到底自分の最も行きたい大学には行けない成績で。
悔しいのは成績ではありません。
できないことをわかっているのに死ぬ気で頑張らない怠惰な自分が情けなくて、それすらも理解しているはずなのに努力しないことがやるせないのです。
そして今も、この場を逃げ場にしながらこうして文を綴っています。

私が怠けている間、友達は机に向かっている

これは私が折れそうになった時に、思い出そうと心掛けている言葉です。
出典はありません。自分で考え出しました。
だけどかなり的を得ているのではないかと思います。

私が中高6年間理系から逃げ回って文系のぬるま湯にいる間、他の人たちは理系で頑張っていたりそれなりに時間を費やしていたからできるのであって、裏を返せば私はその間文系に時間と労力を費やしていた。
だから人よりもちょっと文系は得意だし、その分人よりも理系ができない。

そんな風に都合よく解釈しています。

おわり

今日は葛藤している私の脳みその一部を文字に起こしてみました。
こうして文字にすると、ちょっとだけ向き合う気持ちになれた気がします。
さて、そろそろ私もみんなにごぼう抜きにされてしまう前に机に向かおうと思います。
それではまた!



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