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ずんぐりむっくりな脚。バレエ初心者の為のバレエ上達法

このブログでは、何気ない普段のレッスンの中で得られる小さな気づきや学びをテーマにお届けします。

ずんぐりむっくりな脚


ずんぐりむっくりな脚は自分で作り上げています。

骨盤が後傾しているとももの前に力が入り自然とずんぐりむっくりな脚になってきます。

腰骨(上前腸骨棘)と恥骨が同じ面だと骨盤が立っていると言います。

ずんぐりむっくりな脚の人は骨盤を正常な位置に直すと出っ尻(骨盤前傾)の様な感覚になるので、なかなか直してくれません。


骨盤後傾だったから直すと骨盤前傾に感じるだけです。本当に骨盤前傾にはなってません。

骨盤後傾を直して数分後には膝が入ったキレイな脚になってました😳もともとキレイな脚だったんですね。自分でずんぐりむっくりな脚にしていただけです。

キレイな脚になったけど、レッスンでもとに戻らない様にトレーニングは必要ですよ。

自分の骨盤が前傾か後傾かでトレーニングが変わりますので、先生にどのように注意をされているのか思い出してくださいね。

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

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