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winner【詩〜エッセイ】




雲と雲の狭間に
澄んだ青い空が顔を出す


何も思うこともない日常なのに
すっぽりと灰色のマントが
私を覆う


冬という名の
冷たい気に
私の思考は
一瞬だけフリーズする


何がしたいの?
誰に問うているのか


いぢわるな私が囁く
素直な私が耳を塞ぐ


首を傾けながら
空を仰げば
青空が広がっていた



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


こんばんは。
Blue handです。


穏やかな日々を過ごしていると
「無の闇」がやってくる時があります。
今までの人生の癖なのか、
意味のない考え事をさせてくるエゴ。


いらない思考なのに、
隙をついて入り込もうとする。
「もう、やめて」
なんて、独り言を言ってみたり笑


言霊を信じてる私は、
極力ネガティブな言葉を言ってしまったり
書いてしまった時には、最後は必ず
ポジティブな言葉で締めくくるようにしたり、
「今のはキャンセルキャンセル」と
言うようにしています。


口から発する言葉も
心で発する気持ちも
エネルギーの循環として
戻ってくることもある。


嫌なことがあって
我慢することも私だってある。
それを感じ切ってから
ばいばいって、手放す。
どのくらいかかってもいい。
必ず感じ切ってから手放す。



きっと
思うことがあるから
こうやって文字にして
俯瞰してみたくなったんだろうな。



ま、いいや。
私は勝つから。






って、話。


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