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vol.0【AWS資格取得への道】丸投げ脱却を目指すJTC情シスの挑戦

はじめに

こんにちは、JTC生保の情報システム担当者です。
創業100年を超える会社に勤め、2024/4月に情シスに異動。新商品開発や次期基幹システムの開発の担当として2か月目を迎えなお奮闘中です。

JTCは当然の様にトレンドに遅れていて、世界的にはオンプレとクラウドをハイブリッドで良いとこどりをしている中、当社では「クラウドファースト」で進んでいます。
あるシステムをクラウドシフトの案件が立ち上がり、担当する事に!でも正直、AWSについてはEC2とS3の違いって何なの??と全然知らないんです。このままじゃベンダーに振り回されちゃうかも...と不安になってので、AWS資格を取ってみようかなと思いました。
が、種類が多く違いもよく分からないので、vol.0として調べた内容をnoteに書いてみました。


AWS認定資格と専門知識の種類と概要

AWS資格って認定資格と専門知識のまず大きく2種類があります。
まず、12資格があります。

認定資格は計6資格が3つのレベルで構成されていて
土台となる基礎レベルに
 ①クラウドプラクティショナー

アソシエイトレベルに
 ②ソリューションアーキテクト
 ③デベロッパー
 ④SysOpsアドミニストレーター

プロフェッショナルレベルに
 ⑤ソリューションアーキテクト
 ⑥DevOpsエンジニア
があります。

一方、専門知識は各サービス別の認定で、例えばAdvanced Networkingなどがあります。今回は忘れておきましょう。またいつか。

自分に適した資格の選択

初心者の私はまず①クラウドプラクティショナーからスタートして、足りない知識があったり、もうちょっと学んでみようかなと思えれば少しずつアソシエイトやプロフェッショナルにステップアップしていこうかなと思ってます。自分の知識レベルと目的に合わせて、資格を選ぶのが大事ですよね。
目指す資格が決まりました。
(けど受験料100USD高い、今のレートだと15,600円。)

  • 試験期間90 分

  • 試験の形態65 個の問題 (複数選択または複数応答のいずれか)

  • 料金100 USD。 為替相場を含むその他の費用情報については、「試験の料金」をご覧ください。

  • 対面テストまたはオンラインテストPearson VUE テストセンターまたはオンライン監督付き試験

学習リソースと方法

勉強方法はまたこれまた色々あってよく分かりません。受験勉強する時に参考書で迷う感じに似ていますね。さらに、デジタルコンテンツもあるので、、どうしたものか。

  • AWS公式のトレーニングやホワイトペーパー

  • Udemyなどのオンライン学習サイト

  • AWS Cloud Quest※

  • YouTubeのAWS Black Belt Online Seminar

※仮想空間でゲーム感覚でAWSを学べるそうです。

合格ではなく理解が目的で机上の勉強で終わりたくないので、手を動かしつつ遊んで学べるAWS Cloud Questを最初にやり、電車でAWS Black Belt Online Seminarで観つつ、AWS公式のトレーニングやホワイトペーパーで学ぶ0円構成で学習を進めてみることにしました。

意気込みとこれからの計画

調べるとAWS資格の取得、簡単ではないみたいだけど、自分のスキルアップとキャリアのためにチャレンジする価値はありそう。これから勉強計画を立てて、コツコツ頑張ろうと思います。勉強の様子はこのノートに書いていくから、みんな応援してね!

一緒にAWSの理解深耕していきましょう。
やりながら、色々更新してみます。


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