一か月経過

更新頻度が激落ちしたけど、書く気が無くなっているわけじゃないんですよ。各気持ちと暇と心がついてこないのですごめんなさい。

さて、人生の中でも結構な環境の激変のさなかにあります今日この頃です。 上司と認めていた人がいきなり消えて、外の人間がぞろぞろやってきてああだこうだ変化していく毎日であります。
上の人間の頭が挿げ替えられると、価値観や仕事の進め方が大きく変わります。普通の会社で言えば、経営者が変わるから。結構なんでもやれポジにいた私の負担は、正直減少して、それが別の人のところにスライド。かなりきつそう。今度はその人を支えなきゃいけないんだけど、権力の在りかが未だ不安定で、どこにどれだけ注ぎ込めば形になるのかもわからない。

人間はしっかりした足場がいきなりなくなり、ふにゃふにゃして、霧に包まれ見えないもの、不安定なものを目の前にすると、怯えが全面に出てしまうのね。

今までが結構否定されるから、これまで積み重ねてきたものに、ホントは意味がないんじゃないかと不安にもなる。だけど、自分のやってきたことすべてが否定されたわけでもなく、それなりに尊重もされてる。
不安にさいなまれて、日々落ち着かないのは自分だけだと思うと、なんか情けないような、いたたまれないような、そんな気持ちに陥ってしまう。

変化したならその変化に合わせてしなやかに生きていくのが自分の良さだったはずなのに、どうしてこんな思考に陥っているんだか。
新しいやり方でも仕事はやれるし、それだけの成果もあるし、今のところ何とかうまくやっているし、怯える必要も不安も何もないんだ。
そのはずなんだよ。

あああ。
この変化に弱い心、
つまんないことで不安が増大すること、どうにかしてほしい。

保育園の送り一つでも、慣れるまではうわーなるし。
新しいところにあいさつに行くのにも、うわーなるし。
けど、少し慣れるとなんでもなくなっていく。
この、物事のやり始めの不安感だけなくならない。
気持ち悪くなるほどに心に深く根付く不安感がホントに嫌。
自分の大事なものが削られるような感覚もたくさんやわ。

そんなこんなでも、元気に生きてます。
・・・美味しいもの食べよう。

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