久しぶりの投稿になってしまいました・・・が続けることに意味があると思ってぼちぼちですが書いていこうと思います。 目に留めてくださった方ありがとうございます。 今回は「発達障がいの特性があり、医療機関を受診する」ということについて、自分の経験+発達障がいの支援に関わっているものとして、感じたことを書いてみます。 相談の仕事をしていると、 受診すること、診断を受けることって、すごく重みがある決断・・・と語る保護者の方はまだまだたくさんいるように思います。 そして本人への告知も
今回も、前回に引き続き「子育てを振り返って」の記事を書こうと思っていたのですが、また再びストレスからの「頭痛」「めまい」「中途覚醒(夜中に何度も目が覚める)」「朝がすっきりしない」に襲われ、今週が終わってしまいました。 何となく自分の中でのストレスの元はいくつかわかっているのですが、「答えが出ず、まだ見通しが立たないものばかり」で「不安」だけが増していく。それに対してうまく折り合いがつけられていない。そして何に対してもネガティブ思考になる。自分を責めて布団の中で泣く。 そ
今回は自分のこれまでの子育てでの気づきを振り返ってみたいと思います。 わが子は発達障がいの特性があるマイペースな小学生です。 仕事柄、わが子が発達障がいの特性を濃く持っているなあと、いうことは、早い段階から気付いていました。 新しいことに手を出したがらない、失敗を極度に嫌がる、コミニュケーションが一方的、興味の持ち方が同年齢とは違う、じっとできない、身体の使い方が下手、音、光への過敏さと痛みへの鈍感さ。 まだまだありますが、とにかく未満児の頃からずっと心配は絶えま
新年がスタートしました! 今のところ続いているnote(まだ投稿5回目ですが・・・汗)を、細々とでも続けられるようにすることが、今年の目標かなと思っています。 今年もよろしくお願いいたします。 今回は子育て中のぼやきをひとつお送りしたいと思います。 冬休みが明け、わが子の学校もスタートしました。 「早くしなさい」を100回以上言う朝がスタートしました。 イライラと焦りと、憂うつの朝がスタートしました。 そう、私がいくら焦っても、慌てさせても、イライラをぶつけても、 まっ
少し前の話になりますが、いろいろ重なる時期があって、「布団に入っても眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「夢なのか起きているのかよくわからない感覚」に襲われる時期がありました。 これまでストレスや考え事をしていて「眠れない」というのはありましたが、不眠が連日続くというのは初めてでした。 たぶんいろいろ重なったからかなと何となく思うのですが、今何が一番ストレスなのかと言われると自分でもわからなかったです。そして、なんでこんなに疲れているんだろうと、こんなに弱かったっ
今日も、子育てお疲れ様です! 今回は、『子どもを認める声かけ』についてちょっとお話してみたいと思います。 ・認められて育つということ 「褒めて育てよう」「子どもを認める声かけを」とよく言われますね。 たしかにこれは大事なことです。 子どもは他者から認められる経験を積むことで、よしやってみようかなと挑戦する気持ちが沸いてきます。 歩き始めた子が「わ~歩いた~」「すご~い」と周囲から声をかけられると、「もっとやってみよう」「どうやら歩けるかも」と思って、挑戦し続ける姿
「発達障がい」については、発達障害者支援法(2004年公布)もあり、ここ数十年で広く認識されてきているかと思います。 それは子を育てる親の意識にも大きく影響していて、「発達障がいだったらどうしよう」「発達障がいがあるかどうか早く見極めてほしい」「どうすればみんなと同じように育っていくのか」などの相談が多く聞かれるようになりました。 病院の仕事をしていたときには、1歳前の子をもつお母さんが診断を受けに受診されたこともありました。 一方で、教育現場、福祉現場以外の社会では、ま
はじめまして。メイクといいます。 臨床心理士として発達障がいの支援に関わってきました(現在進行中) わが子も発達障がいありで、苦労と不安と笑いの子育て中、 シンママです。 子育ては、年中無休、賃金なし、最優先事項で、心も身体も使いまくる、そんな仕事です。 誰にとってもハードな仕事です。それにプラスして、わが子がちょっと癖のある子だったら、発達障がいの特性が強かったら、自分とは相容れない性格だったら・・・ 毎日、本当にお疲れ様です。あなたも私もよくやっていますよね! 専門職で