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動物の視覚…(自身におきた幽霊体験)

皆さんこんばんわ…
猫3柴2…ときどき幽霊です。

前回は元旦にあった地震の予知夢という記事を書かせていただきましたが、今回は動物たちの方が幽霊を目撃しやすいという事を少しですがお話ししたいと思います。

   それでは…ドウゾ…

夜の出来事だった

真ん中の猫はよく霊を目撃する

この家には猫の霊が知っているだけでも2匹はいてる

カーテンの側を優雅に移動するのでカーテンがサラサラと動く猫の霊

コタツが大好きでコタツの中に潜り込んでくる猫の霊

真ん中の猫だけがよく視ると思っていたのだが、一番下の末っ子の猫が不審な行動をした時があった

何もないところをしきりに目で追いかけている

虫かと思ったのだが虫もいない

けれど末っ子の猫の周りをグルグル周っているようだった

ブンブンと尻尾を回しだしたと思ったら末っ子猫は階段を降りたり上がったりを繰り返しだした

その何かは末っ子の猫の周りを楽しそうにグルグル周り2階に行き降りてくるを繰り返しているようだ

そのうち、末っ子は外を眺めた

その何かは窓を通り抜け消えていったようだった

「良かったね…遊んでもらったの?」

頭を撫でると末っ子猫はゴロゴロと喉を鳴らした

こういった者なら歓迎なのだが全てそうではない

それから少したった夜

夜中のトイレ散歩で柴犬2匹と外に出た時の事

夜の田んぼまで夫婦で柴犬2匹を連れて行った

田んぼに着いてすぐに次男の黒柴が暗闇の中を見つめる

ガサガサと音が聞こえる

田んぼの方から誰かが歩いてきてるようだった

「誰かいる…」

私は旦那に言うが誰もいないやんっと旦那からの返事が返ってくる

猫や犬が草をかき分ける音ではなく、ザッ…ザッ…ザッと靴で草を踏みしめる音が聞こえる

視えてはいないが直感で感じた

大柄の男の人で長靴を履いている

そう…視えてはいないがなぜか分かる

次男の黒柴を旦那が引っぱるが動かない

そのうち長男の茶柴も同じ方向を見つめだした

ゆっくり草を踏みしめて歩いてきた足音は急に凄いスピードで走ってきた

ザザザザザザザザザザザッ…

「走ってきた! とうちゃん帰ろう!」

大股で走ってきているのが分かる

そう…まだ走ってきているのなら逃げきれる

瞬間移動みたく急に側にくるタイプがいる

まだ走っているという事はまだ余裕があるという事だ

感覚でだが、この場から逃げればついて来ないタイプだ

旦那はわけが分からないという顔でこちらを見る

「なんもおらんて!」

次男の黒柴が唸りだす

「早く! アカンから! 早く!」

大声で急かす私に苛立つ旦那

急いでその場から逃げる私

私は信じなくていいけど、愛犬の異変に気づいてよ

と少しイライラした

そう…人間より動物の視覚の方が全てをみているのだ

 …オワリ…

 今回の事でも分かるのですが、動物の第六感というのはほんとに凄いものだと思います。
自分は視えている方かな?っと思っていますが、ほんとに頭が下がるばかりです。
 なので私は動物の直感や第六感は信じています。

こちらも柴犬2匹と一緒に目撃した不思議な物体の話しとなっています。
どうぞ合わせてご拝読していって下さいね。

  それでは…
   また合う日まで

  猫3柴2ときどき…幽霊でした


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