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夜中の散歩(不思議体験パート3)分かる方はコメントを…

こんばんわ。柴2猫3ときどき…幽霊です。
今日仕事で疲れた人も、一日楽しく過ごせた人も私の実体験投稿を見てへぇ〜と感じていただければ幸いです。

さて、一回目、2回目は前回投稿させて頂いたので今回は3回目の不思議な体験。こんなものを視たのも初めてで素直な感想としては、怖い…それが正直な感想でした。

 我が家は柴犬を二匹飼っており冬の寒い夜は毛布をひいてダウンジャケットを着せてお犬様状態で玄関に入れています。
なので、朝まではおしっこができない為、夜の寝る前におしっこだけ行きます。
この道のりまでに、だいたい二人ほどボヤ〜っと立っているのですがこちらはサラッとスルーで通り抜けます。8歳の長男赤柴君は視えるようで、だいたい私が視ている方向と同じとこを視ています。
おしっこが終わりルンルンの二匹と夜道を帰っているとこで会いました。
れは遠くから物凄い勢いで近づいてくるのです。咄嗟に二匹に向かって大声で叫んでいました。
「走るよ!」家に向かって勢いよく走り出した私はとにかく家の駐車場までは逃げなくてはと思い必死でした。赤柴のお兄ちゃんには分かったらしく後ろから追いかけてくる何かに始終吠えていました。
やっと駐車場に着き二匹を駐車場に入れた時に、眼の前を通ったものをみてギョッとしました。黒い塊だと思っていたものには、ちゃんと顔があり髪もあり道路を手8本で走っているのです。私は身長150センチなのですが130センチほどの大きなモノでした。
怖かったのですが『手で走るって起用…そりゃ筋肉ムキムキになるはずやわ』そう思っている間も赤柴お兄ちゃんは凄い勢いで眼の前を通って行くこの生き物に対してずっと吠えていました。

夜道でしょ?凄い勢いで走ってきたんでしょ?見えるわけないじゃん…そうですよね…普通の人が凄い勢いで夜道を走ってきたら私も全然分かりません。どんな顔でどんな風貌でなんて私も分からないんです。
ただ幽霊やこういった類は全て五感でわかるんです。私は視力が0.01でとにかくコンタクトを外すと近くのものがほぼ見えません。なのにハッキリと分かるのがあります。背の高さ、女か男、年齢はどれくらい、着ている服、目線はどこを向いているかなど。メガネなどかけていなくても分かるのです。
背中の後ろで立たれていても分かります。

ですが生きている人間はさっぱりなのです。後ろに立たれていたらビックリして飛び上がるほどです。

自分のこの感覚を自分自身やはり未だ信用できないのですが、赤柴長男や次女の猫ちゃんが同じとこを視ていると仲間を見つけた気がしてとっても嬉しいのです。なんだったら私より見つけるのが早いので人生の先輩のような感覚にもなります。

赤柴お兄ちゃんが吠えていた物体

 さて、これでよく分からない方達は全員紹介できたのですが、つい最近なるほど!これがあの妖怪に例えれていた者なのかな?
昔の人も同じ者を視ていたって事か!っとほっこりしてビックリした者を紹介したいと思います。残念なのが顔はほとんど分からなかった事ですが今思えば視えて嬉しかったと言っておきます。ただ悪い方か大丈夫なのか分からないのなら一言注意しておきたいと思います。

           決して視線はあわさぬこと…

 柴2猫3ときどき…幽霊でした。                                   
                             では…次回
   


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