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【0歳で保育園に入園 or 育休延長】ハゲるほど悩んで出した結論

現在、年少と4ヶ月の娘2人を育てているみさきと申します。

さて前回のnoteからだいぶ時間が経ってしまいました。日々の隙間時間では、以下の記事でやることになったお仕事を進めているので、なかなか時間が取れなくて…という言い訳(笑)

このお仕事の近況も書きたいのですが、今回は来年の4月から次女を保育園に預けるか否か、ハゲるほど悩んで出した結論をまとめたいと思います。

最初に結論を申し上げますと、来年の4月から0歳児クラスに預けることにしました!
すでに区役所に申込書を提出済み。落ちる可能性もあるとは思うけど、今回は兄弟加点もあるし、受かるだろうなと思っています。

自分で出した結論だけど(正確には夫とともに)…あ~!いと悲し!(笑)
今現在5カ月になったばかりのふにゃふにゃ赤ちゃんを預けるなんて!

それでも復帰を決意した理由を、自分の気持ちの整理とともにまとめようと思います。少しでも同じような状況の方の参考になる点があれば嬉しいです。


次女の0歳児クラス入園を決めた理由3つ

1.保育はプロに任せて私は家族のために働くべき

一番の理由はこれなのかなと思います。

保育園に預けるか否かをゆっくり考えるために、夫に時間をもらってスーパー銭湯に行ったのですが(たまにやるリフレッシュ法w)、その帰りに聞いていた助産師HISAKOさんのYouTubeでスウェーデンの子育てが紹介されていたんです。

スウェーデンでは1歳になるとママは当たり前にみんな働きに出るのだそう。

なぜなら、日本では保育=託児というイメージがあるけど、スウェーデンでは保育=教育。
「保育はその道のプロフェッショナルに任せる!私(ママ)は保育のプロではないので、私は私の仕事をしに行く!」という考え方なんですね。

これを聞いて衝撃がガーンと走りました。

私が次女を0歳から保育園に預けたくない理由を正直に言うと、ママが寂しい、まだママといたいはず、小さいのになんかかわいそう、もう少しゆっくりしたい…など、自分本位の理由ばっかりだったんですよね。

私は教育のプロではないし、なんなら3歳娘にキツく当たってしまっている現状から教育とはなんなのかも良く分からなくなってしまっているくらいなので(笑)

昼間は、全力で次女と遊んでくれて向き合ってくれる保育園の先生と過ごして、朝・夜・休日は、家族で密な時間を過ごしたほうが幸せだと判断しました。そして私はしっかり家族の幸せに必要なお金を稼ぐ!

うん。なんだかとても腑に落ちました!書いてみてさらに納得。

ちなみに1歳まではやっぱりお母さんと一番密に関わることが大切だそう。次女の入園は10カ月のときなので少し短いけれど、4月までとにかく毎日愛でて愛でて愛でまくろうと思います♡(笑)

2.日曜祝日も預けることができる

私の仕事はシフト制で土日も勤務があり、その代わりに平日の好きな日に休みを入れることができます。

うちは夫が平日休みなので、娘が保育園の今は平日の休みを合わせれば、家族みんなでお出掛けができるのです。
さらに平日は空いているし、なにかとお得なので気に入っています◎(笑)

一般的な保育園の場合、土曜日は保育園に預けることができるので働けるんですが、日曜日は保育園お休みなので私も仕事をお休みにしています。
でも夫は仕事なので必然的にワンオペ育児になるんですよね…。

それが今回応募する保育園は、日曜祝日も保育園に預けることができるんです!しかも家から一番近い園!

話を聞くとサービス業などで日曜祝日も出勤しないといけないパパママのために始まったサービスで、近隣の他の保育園の子どもたちも定員に空きがあれば受け入れているそうです。しかも追加料金なし!←すごすぎ

これを知って「日曜日も預けるなんてかわいそう…」という世間の固定概念を捨てて「我が家の土日はパパのお休みの日!」と考え方を切り替えたほうが家族みんなが幸せであると判断しました。

娘たちもパパママ揃っている日のほうが楽しそうだし、もちろん私も楽だし、無駄にイライラすることも減りそうです。大人の手一人と二人は、本当に全然違うので!(笑)

このメリットは、長女が小学校に上がるまでの期間限定ではありますが、この期間は日曜祝日もしっかり働いてお金を稼ぎつつ、家族で過ごせる平日の時間を大切にするしたいと考えています。そんな日々を手に入れるために、次女の保育園入園を決めました。

3.第3子の可能性

これはまだ可能性の話なのですが、私は欲しいなぁと思っていることを夫に相談したところ「つわり時期を乗り越えられるかが問題」とのことでした。

私はかなりつわりが重いほうで、次女妊娠中のワンオペ日曜日は長女をテレビ三昧にして一人ダウンしていました…。夫もその期間はなにかと大変だったようで、トラウマになっているようでした。

そのため「つわり時期を無事に乗り越える」という意味でも、今回応募する日曜祝日も預けられる保育園への入園は必要だと考えました(つわりで働けてないのに預けられるか…など未知数なところはありますが)。

以上が主な理由3つです。

正解は誰にも分からない…だから自分で正解にするしかない


この言葉、よく聞くフレーズですが、本当にそうですよね。

実際に仕事復帰となると、家のことや子どものことに手が回るのか、仕事はできるのか、周りに迷惑をかけないか…などいろいろなモヤモヤが浮かんできてしまうので、育休延長してもう少しゆっくりしたいというのが本音ではあります。(ちなみに全然仕事好き人間とかじゃないです)

でも、ハゲるほど悩んで「私は私の仕事をする!」と決めたので、いつまでもやだやだ言ってないで、仕事に真摯に向き合っていこうと思います。
しっかり働いて、しっかり休んで、たまーに有給取って一人時間を満喫するぞー!(笑)

バタバタしながらも笑顔でいられる、そんな来年になっているといいな◎

ここまで読んでいただいてありがとうございました^^

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