【短歌】いつまでもそのままで
忘れてた友から葉書が届いた日水溜まりの氷溶かす朝陽
LINEしてる?聞かれてしてない答えると驚かれてぞわたしだと想ふ(笑)
書く文字が変わらないって言われたら木枯らしの中スキップしてた
お正月明けには、ふだん全く連絡を取らない旧友から連絡があったりします。
たぶん年賀状のせいだと思います。
なつかしい友からの連絡は嬉しいものだ、と言いたいところですが、
下手すると10年も年賀状以外の連絡をしていないもので、いきなりのメールや電話はまず詐欺師からのものではないかと疑ってしまいます(笑)
恐る恐る誘導尋問的な質問を投げかけてみたりするもんで、「temariだよね?」と確認されます(;^_^A
LINEのようなぽんぽんしたやり取りが苦手で、「そもそもわたしが人付き合いが得意でないことを忘れてしまったのか友よ」と嘆いてみたりします。
まあ、そんなことお構いなしの方々がいなかったら、変わり者の学生だったわたしには友達と呼べる人などいなかったのかもしれませんし、いつまでも変わらずにいてほしいものです。
変われないわたしはたぶんずっとこんなです。
ありがとう。
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