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【短歌】とあるNew Year's Day

唐突にぱらぱら空から落ちてきたあられ糖まで溶かす手のひら

北風の中に立つ君凛々しくて真新しいカレンダーみたい

いつものカフェでカフェオレ飲みながら未来を生きる名前をえらぶ


今日は寒い1日でした。
家から歩いて行けるところにあるお気に入りのカフェは、
駅からは少し歩かなければならないこともあって、
ひどく寒かったり暑かったり、雨や雪の日にはお客様が少ないのです。
でも私はそんな日にお店を訪れるのが好きです。
店長さんと副店長さんとゆっくりお話ができるからです。
私は競馬が好きでもう30年以上見続けているのですが、
店長さんも競馬が好きで1口馬主さんにもなっておられるほど。
今年デビューする予定の店長さんの出資馬のお名前を考えさせていただきました。
こういうものはたくさんの応募があるそうなので、
採用される可能性は低いと思いながら、
でも未来を走るお馬さんのお名前を考えるのはとても幸せで光栄なことです。
すてきな未来を、たくさんの幸せを願って考えました。
今年もたくさんの人にお世話になりながら、感謝しながら、
すてきな未来を夢見て私も歩んでいきたいです。




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