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noteを始めたきっかけ

こんばんは、こんにちは、初めまして。
渡り百合です。

今回は「このnoteを書いていこうと思ったきっかけ」を綴っていこうと思います。

それは、多くの人の「矛盾」に興味を持ったからです。

最近だと、飲みに行った酒場で近くを座った男の人が自身の恋愛の話をしていました。
その人を仮にAさんとしましょう。その彼女さん(元彼女さん)を元カノさんとしましょう。

お2人は長年付き合っていたようでした。
元カノさんは「結婚したい」、Aさんは「まだ1人を謳歌していたい」。
そうして時が過ぎていって元カノさんから別れを切り出され、お2人は別れてしまった…らしい。
文だけ見れば「価値観の相違」とか、「今後のライフプランの相違」なんてのが別れのきかっけなのでしょうね。

ただ私には話を横耳で聴く限り、Aさんは「これでよかった」と自身に言い聞かせているように聞こえてならなかった。
なぜなら、話をしながら随所に「寂しい」「悲しい」「辛い」「苦しい」という言葉が出てくるからでした。

そういった「感情(おもい)」を抱く事は別に普通の事だと思う。
そうなんだね、とも思う。
けど私にはその言葉1つ1つが、「起きた事(別れ)」と「感情(Aさんのおもい)」にちょっとした矛盾や不一致を感じてならなかった。

別にだからなんだという話ではあるけれど、私も過去に大失恋をしたことがあります。
その時の私はAさんと同じようにあっけらかんと話しながらも、気持ちは全然未練たらたら。

そんな「矛盾」を持っているのは、私は「辛い」。
そんな「矛盾」を、私は「めんどくさい」「荷物に感じる」事があります。

だって、気持ちと行動が矛盾(不一致)をしているのってすごく疲れませんか?
仕事でもプライベートでも、自分の考え、気持ち、行動が「矛盾」しだすと私はストレスに感じます。

そして、そんな「矛盾」に出会うと、酷い興味、好奇心に駆り立てられます。
「そんなことを吐き出す場所が欲しい」
それがきっかけです。単純でしょ?

いいんです、これもまた私にとっての「自己一致」なんですから。

では、また❀


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