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まつりごと

割引あり

相変わらずの雑感…

 以前、日本語という「発話」から始まる言語の妙について、いろいろと個人的な考えを書き綴ってみたが、今回は「まつり(まつる)」と発話する言葉の数々についての考察。相変わらず専門知識は皆無なので、そこらの親父の駄法螺だと思っていただけると幸い。

 昨年から約一年間、国政選挙(参議院)やら統一地方選挙やらと、図らずも関わりを持たせていただきました。自分が直接関わってはいないけれど、隣の町では昨年、参院選の前に町議会選挙が行われていて、議員への立候補者がいなくて苦労していたという話も耳にしたところ。
 まあ、面倒なことなんて、自分と関係無い誰かが決めてくれた方が楽だよね…ってなことだろうか?
 それで決まったことに不満を言っても、その状況を選んだのは自分自身だよね?
 「どうせ誰がやったって変わりはしない」とか斜に構えて嘯いたってさ、変わらないのはそれを容認してる大多数な訳ですよ。
 それでいろいろと関わってみての感想。
 「ああ、これって『まつり』なんだよな」ってこと。

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