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絵本の紹介～息子の小学校で初めて読み聞かせ～
私は小学校2年生の息子の小学校で父母による読み聞かせサークルに入っています。
２０年以上からあるサークルとのことで、学期に１度影絵やブラックライトシアター、OB保護者による琵琶演奏、講談など大きな会と、
１，２年生向けには毎月1回の朝10分程度の読み聞かせの会があります。
今日は初めて息子のクラスの朝読み聞かせ会に。
選んだのは大日本図書の出しているおふくさんのおふくわけ。
「めぐろのサンマ」も読みたいと思ったのですが
秋の絵本＆読む習慣の少ないお子さんには少し長い点などがら
節分が終わって日が経っているのですが
節分も終わり、心の鬼も退治して、春を一緒に心待ちにしたい想いで選びました。
教室に行くとどうやら息子が「ママが今日は読み聞かせするんだ！」と
嬉しそうにPRしてくれてたお陰か
とてもよく物語の世界に皆入ってくれていました。
そんなに私が読むことを喜んでいたとは知らなかった。。。
もっと息子の心に触れたいと強く感じました。
おふくわけ＝おすそわけ
こどもたちにも、温かくまた沢山の福と春がやって来ますように✨
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