見出し画像

犯人はヘルペスウイルスでした(たぶん…)

私の中で全てが繋がったので、記事にします。笑

体調があまり良くないと思い始めたのはずいぶん前。

花粉症が今年はホントにつらく、普段はそれほど症状も出ない私もズルズルぐすぐすで。

おまけに黄砂もPM2.5も、、となれば、もう何がなんだか。笑

とにかくアレルギー体質なので、粘膜という粘膜全てが敏感で。

そこに気管支喘息という持病と、あとはタイミング悪く身内の心配事がどーんと重なってしまい、とうとう寝込んでしまいました。

発熱外来へ行くも、次の日には解熱。

咳・鼻水は残り、、。

なんとそのあと『口唇ヘルペス』が2個もできてしまいました。

幼少期、発熱後に“熱の華”と呼ばれるできものが初めてできて以来、お熱が出るとよく唇を腫らしていたように思います。

今日皮膚科で診てもらい初めて知ったのですが、この『口唇ヘルペス』って“再発”なんですって。汗

私、都度完治するものと思ってまして、発熱をきっかけにまたできちゃうものなんだと思い込んでおりまして。

それがなんと、そうじゃないんですね。

ヘルペスウイルスは、初感染後に神経節の中に潜り込み、一生そこに住みつくという、、なんとも恐ろしい他のウイルスにはない特性があるそうで、、。

普段はその活動が抑制され、症状は出ないらしいのですが、過労などにより体の免疫力が低下するとウイルスは再び活性化するらしいんです。

で、今日慌てて皮膚科に駆け込み、これまでの経緯を説明したところ、すぐに戻った発熱と違和感のある変な咳、どちらもこのヘルペスウイルスが原因かも知れないと言うではありませんか。

え?発熱と咳ができものより先ですよ?とお尋ねすると、4〜5日で表面に出てくるからね、と。

け、計算があう。泣

まじか…。

そうすると全てが繋がるんですよね。

まぁそのほかにも色んな要素はあったはあったのですが、犯人はコイツで間違いないのかなと。

ヘルペスウイルス。

なんて憎たらしいヤツ。。

風邪をひいて熱が出た時にできると思っていた“熱の華”は、熱が出たからできるのではなく、風邪をひいて熱が出ると体の免疫力が落ちちゃうので、そんな時にひょっこり顔を出してくるイヤ〜なヤツだったということなのです。

皮膚科では飲み薬と塗り薬を処方してもらいました。

“バラシクロビル”は抗ヘルペスウイルス薬。

帯状疱疹などの治療にも使われる薬みたいですね。

しっかり飲み切って、とりあえずコイツをやっつけてしまってから咳の経過を観察したいと思います。

あとは感染予防を引き続き徹底します。

邪魔くさいけど仕方ない。

でも高齢の母親、なんだか私と似たような咳をし出したんですよね〜。汗

怖いよ〜。。泣




最後までお読みいただき有難うございました♪

ではまた。        Tomoka (❛ ∇ ❛✿)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?