舞台戯曲を書くにあたり何を伝えたいのか考えた
今日はおやすみなので、続けて投稿してみようと思います。
私が住んでいる安曇野は、朝は雪が降っていました。
今年の春はまだ遠いようです。
この何年か・・・こんな年は無かったような・・・
でも、行ってきたフランスは、冬がほとんどなく、いまは花が咲き始め
良い季節だと聞きました。
安曇野も午後からは晴れ間が広がりました。
まるで、フランスの天気みたい^^
雨⇒晴れ⇒雨 みたいな・・・
戯曲を書くために、フランスの旅をして、本当に大変な思いをし、
家族にも協力(と言えば良い方で、実は迷惑かけてた(;'∀'))をしてもらって。
書き上げた戯曲。
6月15,16日に舞台公演が決まり。
お稽古も、二月から始り、もう三月。
シーンが多く、シーンごとにお稽古を進めてますが、
まだ全部やっていない(;'∀')
気持ちだけは焦りますが、やるしかない!のです。
でも今年は、昨年は一人でやっていたことも、みんなが協力してくれるので
頭と体は少し楽かな。
ありがたい。
昨年は、帰国してから高速列車並みに?(笑)
高速度で走り抜けました。
演劇ワークショップにもいくつも参加して、演出、脚本、制作。
プロの方からの学びは、すごい力になりました。
振付のお仕事もいただき、活躍できた年でした。
演劇の学びが出来るのも、善きご縁があったからです。
感謝ですね。
しかし、よく頑張った。
先日から、疲れも神経も、だいぶすり減っていたようで。
仕事に穴を開けてしまいました・・・
代行をお願いしたり、わけを話してキャンセルをいただいたり、
生徒さん方には申し訳ないことをしました。
本業の仕事はこちら↓
https://www.instagram.com/p/C4g9C-Khzvv/?hl=ja
本業がちゃんとできないようではだめですね💦
元気を届けるお仕事ですから、講師が元気でないと。
さて。
近況はそんな感じで。情けないのですが。
タイトルの方へ話を持っていきましょう。
私は何を伝えたいのか・・・
このシリーズで戯曲を書くのは3回目です。
なぜなら、続きのお話になっているから。
紅葉を切ったのは、維茂が持っていた剣。
それは、観音様に祈った際に現れた”ジャンヌ・ダルクが持っていた剣だった。そのお話を書いた時に、なぜ?ジャンヌなのか、いまだに謎なのですが。(書いた本人がわからない) なぜか、そう書いた。
そして、それを舞台に反映させた。
その剣を持って、ナビゲーターの役である輝生という現代人が、
今度は、魔女の住む古代へと次元を超えて旅をします。
それが昨年、二作目。「モーガン・ルフェイ 大いなる女王」
二作目で、フランス・ジャンヌへ繋げようかと思っていたら、
なぜか、イングランドのアーサー王物語の方へ引っ張られました。
これも、謎ですが。
そして、今作が、やっとジャンヌ。行き着きました。
そして、段々わかってきたのです。
なぜ?ここまで引っ張って書くことになったのか。
長くなるので、次にしましょう。
ここまでお読みくださりありがとうございます(#^.^#)
次で、タイトル上の画像の意味がわかります。
星の王子さま。素敵な絵をありがとうございます。
Lisa Love ♡
こんにちは。やまのうちりさです。記事が気に入ってくれましたら、サポートもよろしくお願いします♪単純なので喜んでがんばります^^