今日の笑点のラストは泣けた。
詳しくはhuluで。
とにかく、ヤバかった。感動した。
歳を重ねていくってことはそう言うことかと、笑いと感動をありがとうと本当に言いたい。
さて、笑点。笑いの点と書きますね。
なんで笑いが起こったあとに座布団を貰えたり、取られたりするんだろうと小さい頃から気になっていました。
気付きました。
良い笑い、悪い笑い。
それだと。
世の中良いこと悪いこと分別しなければ生きていけない。そこで、善悪の疑似体験の場としての笑点が存在するんじゃないかと。良いことです。教訓の場を身をもって呈しているのです。
そう考えると、時代遅れな印象を感じていたことも恥ずかしく感じ、粋なものなのだなぁと思えるようになりました。
粋!
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