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障がい者である当事者なりに恋愛観を真面目に考えてみる。

極めて個人的な考えですので。
これが正解だとかは思いませんけど。

資格とか、学位とかで福祉のモノがある人が自分に合ってるとかは思わず。根本的なところでマイノリティに対する理解が出来る人じゃないと多分辛いと思うんです、相手が。福祉施設を利用して初めて思いました。

知識なんて単位取らなくてもちゃんとした本でも読むなりしていれば身に付きます。けども、いわゆる何の障がいがない人同士であっても結婚生活上手くいかないとか、浮気、不倫、ネガティブな出来事は多々あります。根本的な気持ちの面でズレがあるとそういう事態になると思いますし。

相手側に全てを求めるのも良くないとは思います。でも、今までの経験上、自分が成長しなければってのもありますけど、やはり未だ持って社会的マイノリティーである事に変わりはなく、そういう人をパートナーとして良しとする人でないと、相手がとても辛いだけだと思ったり。

とどのつまり、当事者がなんのハンディも感じさせなければ1番良いし、相手にとっても負担がかからないなと、書きながらの結論をムリクリ出してみました。

では、良い週明けを!

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