フラストレーションをそのまま言語化するのはもったいない。
たぶん、ヘイトとかアンチとかいう言語表現はフラストレーションやストレスをそのまま言語化しているからじゃないかという仮説が私の中であります。
歌詞を書く時、想いをどうすればいいかという風に考えて書きますよね。
それと同じで、観る人聴く人がどういう印象を持つかというフィルターを通して書く作業が必要になってくると思います。
好きだ好きだなんてストレートに言えたらそれは素敵でしょうけど、恋愛感情って結構生々しいものがあるから、ストレートに言ったところでおこがましい所があるのかもしれません。
ですので、こないだ書いたLOVE HYMNは苦心しながら書きました。
出来れば苦しまずに生きていきたいものですけど、とはいえ、人生四苦八苦だからそれがデフォルトになってしまえば苦しみも感じず、人も傷つけることなんかないんじゃないかなぁと思う今日この頃です。
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