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私のライフプラン♡

note街お散歩は、今週末に4週間目、ようやく1ヶ月です。
毎日、読ませていただいているせいか
もっとここで長く時間を過ごしている感覚でいました(*゜Q゜*)

フォローさせていただいているクリエイターさんのnoteを読ませていただいてる午前中はお庭でお気に入りのお花に、お水をあげている気分です♡
11時頃から、お庭を出て街での出逢いが始まります。

loveheartのネーミングもどうしたものかと思ってましたが、この名前をぶら下げて"スキ"したり
コメントしたりすることにも慣れて馴染んできたloveheartです。


最初は読むだけのnote愛用者で居ようと思っていた私ですが、日々の出来事を記すことを始めて安全性を感じました。ゴシップが、ここにはない。居心地が良いのです。そこで、
ここに娘と息子に残す日記として、私のことを少しずつ書いてみようと思えて、マガジンのスタート。
最近はちょっと想いを載せてみようかなぁ。
と思うようになりました。そこで、
今日はこんなこと、書いてみようと思います。



私のライフプラン


人生の設計図、ライフプラン(生涯生活設計)は   いつ変更してもOKだと思ってます。
でも…根本の「したいこと」が私にはあって
それが揺るがなかったから、今こうして様々な物、事、を手放して生きていると思います。

そういった私の気持ちにピッタリだったこちらのnoteは私が繰り返し読んでるnoteです( 〃▽〃)

「大人のらくがき帳」貴野たかのさん

“「自分が何をしたかったのか?」「何が好きだったのか?」「諦めてきたやりたいことが何だったのか?」”

最初に読んだ時に、この部分を思わずコピーしました。
3つの問いの答え、私の場合はこちらです。

「私はお嫁さんになりたかった」
「家事が好きだった」
「花嫁衣裳を着ての結婚式、愛する誰かとの平凡な毎日を送りたかった」

去年の5月に、ふと、この諦めてきたことに気付きました。仕事が2回目の波の絶好調に至ってる時でした。

従業員エステティシャンとして15年勤務の後に、エステサロンの経営を15年やってみて、さてこれからどうしようか、というとき、気付いてしまった私は、このときパートナーもいなくて、シングルで育てた子どもたちも一つの区切りを迎えていて、やっと自分にloveちゃんどうしたいの?って聞けたんですね。

人に言ったら笑われるかもしれない、叶えたい夢は愛する誰かとの平凡な毎日。でした。

実は私、、、愛する誰か、の部分は娘と息子が叶えてくれたと思っていたのですが
子どもたちは自分の道を歩き始め、私の手助けは生活と経済では必要としなくなっていました。それは素晴らしいこと!と私も思えるようになった頃、自分に正直に生きるとしたら
経営からの引退だなって思えました。

そして、3回も入籍しているのに、正式に結婚式をしていません。
現在シングルですので、当然ですが離婚歴3回です。

非常識かもしれないけど、今さらでも、平凡な毎日(倦怠期も含む)を送れる愛する誰かとの出逢いが欲しいなって思った私は、どうしたかというと。

「私はお嫁さんになりたかった」
「家事が好きだった」
「花嫁衣裳を着ての結婚式、愛する誰かとの平凡な毎日を送りたかった」

この、過去形とサヨナラして

「私はお嫁さんになれる」
「家事をして過ごす」
「花嫁衣裳を着ての結婚式をして、愛する誰かとの平凡な毎日を送る」

って決めたんです。
自由なライフプランの見直しです♡

5月に、こうする。と決めて結婚相談所に入ろうか真剣に悩んでた10月。婚カツではなく自然な出逢いで、大好きな彼に出逢えました♡
会話を重ねて、凄く相性が良いことを感じて交際スタートでした。
交際スタート時に彼が「この年齢からのお付き合いだから、最期までだね。」と言ってくれて
実は花嫁衣裳を着たことがないことをお話したら、その時が来たら着ましょう!という事になりました。口約束ですが、叶うと信じてます。

12月には、2店舗経営していたお店(ダイエットサロンとエステサロン)を1店舗にして、その時は2022年の12月に完全閉店を目指していました。
ところが、テナントの入居希望が運良く次の候補者に恵まれ、予定を前倒して7月12日に完全閉店にできたのです。

トントン拍子でした。住まいも、家に居て一番の楽しみになるであろう、子どもたちと彼、お友達が訪問をしてもらいやすい場所にお引っ越し。

この間に色々ありましたが何はともあれ
家事をして過ごす、が叶っています。

今日は朝、ゴミを出しにスーパーまで。
牛乳パック、ペットボトル、カンを
資源ポストに入れてきました。
今日のスニーカーはコンバース。
ちょっと痛かったです。
靴のせいじゃなく、爪がないから。



たかのさんのnoteのなかに優先順位からの考え方を書かれていて私も自分に置き換え、考えさせられるものがありました。

私の場合も40歳の頃のライフプランには、
親友とゆっくり温泉でもいきたいというのがあり、
実行するには?と思った時に、その友達たちと同じくらいの自由な時間とお金が必要と思いました。
親友と先日話した時に、彼女も「loveの家庭事情と経済状況を思ったら誘えないと思ってたよ。」と言われて「そうだよね~」と激しく同意しました笑

ライフプランはいつでも書き換えられます。人生は思うようにいかないことが多いからです。個人の努力や我慢だけでは成し遂げられないこともあるのです。でもふんわりでもライフプランを描いてみて、そうなるように前進していけばいいと思うのです。ただそれを考えるには、心の余裕が必要です。学校の授業のように「考える時間」を設けるとよりベターかもしれませんね。私は50歳を越えましたが、今日も「考えながら前進する」こんなふうに生きています。

貴野たかのさん「ふんわりライフプラン」より


人生は思うようにいかないことも多い。でも、
考えながら前進して、ふんわりライフプランを描く、そんな50歳からの人生にしていきたいと思います。


花嫁衣裳に消費期限は無いはずですので、60歳を過ぎてから着ても良いし100歳だって良いと思うんです。
エステでスキルを磨くことをしてきたように、家事のスキルを磨くのも終わりはないでしょう。
そして、このお部屋を出て、愛する人との平凡な毎日を送る日がいつか来ると楽しみにするのも全てが自由な私だけの人生です。

小さな暮らしの小さな玄関♡


全身性エリテマトーデスの症状の悪化があるまもしれないし、子ども(特に息子)にまた何か問題が起きるかもしれない。

あるかもしれない心配も捨てて、これから起きる私の人生をふんわりライフプランして生きていく。

noteで出逢えた貴野たかのさんのように♡



本日も、最後までお読みくださりありがとうございます(⌒‐⌒)♡

♡感謝♡

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