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ピンクと心理

気が付くと、昔は苦手だったピンクが大好きになっていた。どんどん増えていくピンクの服や小物たち。カラーセラピーによると、ピンクは母親との関係になんらかの問題がある人が惹かれるらしい。

ちなみに、ブラインドも薄いピンクです。

私が苦手だったピンクに惹かれるようになったのは、29歳で病気になったとき。突然、なぜかピンクが大好きになった。それまでは全く目に止まることもなかった色だったのに。

確かに、あのとき、幼少期から溜まりに溜まった母への思いが、病気をきっかけに溢れ出した。パンパンに膨らんだ風船がパチン!と破裂した音が聞こえるほどに。

もしかして、あの林家パー子さんも母親との確執や傷があるのだろうか(笑)、なんて想像してみる。さすがに、あそこまでピンクに染まることは出来ないけれど、、

今でも側にあるとホッとする色。ピンクをイメージして深呼吸をすると(カラーブリージング)、若返り効果や美容に良いと知り、ピンクを纏うようにイメージしながら呼吸をしていたこともあったっけ。

今日の東京の空は重い色。
ピンクの服を着て、気持ちを優しくあげていこうと思う。

ちなみにストレッチポールも、、(笑)