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最近読んだ本たち


どこまでアップしたのか忘れてしまったけれど、とりあえず載せていきます。

まずは、勉強になったこちら。フードロスは大切だけど、一方で困る人も出てくることや、フードロスがなくならない理由、なぜ人は体に悪いものとわかっていても、それらを購入して食べるのか、気候変動と食料不足問題、貧しい国で肥満が増えていること等、化学的に検証したものを例にあげながらわかりやすく書かれていました。

次に10代の頃によく読んでいた群ようこさんの食のエッセイ。

読みやすくて面白くて、さすがです。帯にあるように売れてるようですね。

子持ちの親を敵に回す覚悟があってこそ書ける本だと思いました(笑)。言いたいことをキッパリ書き切る勇気に感服!です。よくぞ書いてくれました!


銀色夏生さんの新刊本。銀色さんが好きな風景や物などを撮った写真に閃いた言葉を添えた「お守り本」。

自分にとってのお守り本を作ってみたら楽しそうですよね。


ふむふむ。まさしく、そうですよね。。。
短いながらもハッとする銀色さんならではの言葉が詰まった本でした。

そして、こちらは作家と編集者を題材にした小説。想像していたものと違っていたのと、自分にはあまりピンとくるものがなかったけれど、作家と編集者の生業を垣間見れる小説でした。


最後に、これから読もうと思っているのがコチラ。気血とは、からだを動かすエネルギーや動力源となる「気」と血液の「血」のこと。

気と血が足りないと、不定愁訴やメンタル面にも大きな影響が出るとか。

四季ごとの注意点や簡単レシピも載っているので参考になりそうです。


今週は天気がずっと悪くて、気分も落ち気味。。。好きなものを食べて、好きなことをして、自分を労ろうと思います。

それでは、また。

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