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クラフトビールの「夢」と「そろばん」 第49話

2024年 2月 10日(土)

おお〜! note.次回で第50話になります。
50の節目でトップ画像を変えようと目論んでいたのに
準備が進んでいません。
次回、と書きたいところですが、ここは気負わず「いずれ近いうち」に。

落語シリーズ、新作の登場です。この時季にふさわしく
古典落語の「初天神」をクラフトビールで表現してみました。

new落語シリーズ 初天神  ペールエール

落語×クラフトビールって、実はありそうでなかった企画。
あたためていた企画が叶ったのは、
我がOGAには、落語に半端なく長けた重鎮がいるからです。
OGAの落語シリーズを飲んで、寄席に行きたくなったという声、多数。
それが最高のオチですね🍻

中央線界隈
クラフトビールの変遷をめぐる冒険


2016年「VARTERE」(奥多摩)
2017年「高尾ビール」(八王子)


2017年
「Distant Shores Brrewing」(東村山市)
「籠屋ブルワリー」(狛江市)
「Sharred Brrewing」(八王子市)ホームブルーイングとして開業

2018年
2月 「26Kブルワリー」(武蔵境)
3月 「アンドビール」(高円寺)
4月 「Fat Barley Brewing」 (福生 *移転休業中 )
4月 「Montain River Brewery」(杉並区 久我山)
9月 「イサナブルーイング」(昭島)

そして、2019年1月19日、僕たち「OGA BREWING」(三鷹)と続くのですが中央線界隈のブルワリー誕生数としては、2018年がピークでした。

高架下の3坪ブルワリー


そんな2018年、最初に開設したブルワリーは武蔵境「26Kブルワリー」。
OGAから一番近い場所にあり、醸造開始は2018年2月27日。

・JR中央線高架下の新しい展開として
  高架下の利用方法は長年議論されてきて、
  やっと動き出した高架下プロジェクト。人が集まる店舗展開が進み、
  フードコートのような複合施設「ond」が誕生……
  その施設内にブルワリーができるとのニュースは、話題になりました。
 「え? 高架下の店内でビールを造るって!? 」的な驚き。
  
・3坪という冠が響いた、超マイクロブルワリー
  具体的に「3坪」という数字が、ミニ感を象徴するキャッチでした。
  数字は大切! 今はもうちょっと規模が大きくなり、
  今年夏には第二醸造所が誕生するそう。すごい!

近年では武蔵野市内の畑でホップを栽培しているようすです。

僕たちも三鷹市内の畑でホップを栽培、収穫していますが、
こうして書き記すとあらためて、
武蔵野市三鷹市は農業が暮らしに近いエリアだと実感します。

先日、東京も雪化粧。麦畑はこんな感じでした。

どか雪が麦踏みしてくれたかな?

ではまた来週〜🍻



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