ロースイーツ・ヴィーガンスイーツの食べ方は…
きのう仕込みをした、栗のソフトクリームを食べました。
ほんとうに作ってよかったです。
食べ終えたあとの、心地よさったらありません。
心が満たされる。
それももちろんですが
おなかが心地よいのです。
気分が良い。力が湧く。うれしい。楽な感じ。
ポジティブな心地よさが体感できます。
さて。
栗のソフトクリームはお昼ごはんの後にいただきました。
ロースイーツは朝ごはんとしていただきます。
明確に分けています。
どういうことかお話ししますね。
ロースイーツとは、加熱をしないでつくるスイーツです。
（ロー＝生）
つくるときに温風で水分を飛ばしたり
ぬるま湯で溶かすこともあります。
その温度は４６度以下。
食物の酵素がこわれない温度です。
食物酵素を摂ると、代謝酵素を活性化させ
消化酵素を節約することができます。
基本、生のフルーツ・生のナッツでつくるので
消化がとてもいいスイーツです。
消化の良さを活かすため、朝の空腹時に食べています。
ヴィーガンスイーツは、植物性の材料でつくるスイーツです。
乳製品・卵・バター・蜂蜜などを使いません。
焼いたり蒸したり、加熱をするものもあります。
食後のデザートとしてヴィーガンスイーツを食べています。
なぜかというと
消化器官に負担をかけないから。
加熱したごはんを食べた後にロースイーツをたべると、消化器官の中で渋滞を起こします。
主食とナッツを食べ合わせると消化に時間がかかります。
そんなわけで
ロースイーツは朝ごはんとして
ヴィーガンスイーツは食後のデザートとして楽しんでいます。
栗のソフトクリームは、ヴィーガンスイーツです。
加熱をしてある植物性の材料でつくりました。
栗は加熱をして食べますが
栗以外の材料を生のものに変えれば
「ロースイーツ」にすることも、できます。
今日はロースイーツとヴィーガンスイーツの
食べ方の違いをお話ししました。
どちらも身体に優しいスイーツですが
食べるタイミングを分けることで
より、身体に優しいはたらきをしてくれます。
パフォーマンスに差がでます。
スイーツを召し上がるときに
消化のことも気に留めてくださるとうれしいです。
ロースイーツ・ヴィーガンスイーツ。
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