琴似ノスタルジー

前に、HOKUOのパンが閉店してしまったことを書きましたが、先日、復活開店をしたようで、ネットニュースやYouTubeで記事を見ました。

復活の地が琴似だということが、私の胸を熱くしました。北欧館があったのも琴似だったし、高校生の頃、よく琴似で遊んだ私にとっては、懐かしさ満点!という感じです。

かつて、琴似は、地下鉄東西線の終着駅ということもあり、繁華街でありました。JRの琴似駅から地下鉄の琴似駅の間、いやその先の西区役所を通り、旧５号線と交差するところまで、商店街だったような記憶があります。

地下鉄駅には、ダイユーが直結していたり、紀伊國屋書店もあったりしました。そうだ玉光堂!　私の世代の子たちは、CD買うなら玉光堂でした。琴似にもあったはず。

琴似といえば、グリーンスポット!
背の高い、ボリュームのあるパフェが有名な喫茶店です。
有名、と言いつつ、私自身は、友達と１回だけしか行けませんでした。確か、６人ぐらいで行って、パフェを５つ、箸休めみたいな感じで、焼きそばを1つ頼んだ覚えが。美味しかったなぁ、パフェも焼きそばも。
今は閉店してしまったとかで、もう食べられないのが残念。大人になった今なら、高校生の頃よりは行きやすかったような気がするんですけどね。
（本州に住んでいるんだけどね）

今は宮の沢が終着駅だから、琴似も昔ほどは賑わっていないのかなぁ。
札幌に帰省する機会が会ったら、一度行ってみたいな。

札幌の人じゃないと、今回の話はちょっとつまらなかったかしら?