バタフライエフェクト
バタフライエフェクトという映画が好きです。
これを観ると、今の自分を肯定できて、過去の自分も肯定できるから好き。
過去を振り返った時、ああしとけばよかったとか、もっとこうしとけばよかった、何であんなことしたんだろう?とか、いろいろ思うことがある。そして、これからも、そういう風に思うことは無くならないと思うけど、
過去が違ったら、今近くにいる人とは出会えてないかもしれないって思うと、今までの生き方や、人生に対して否定する必要ないなって思う。
バタフライエフェクトラストシーンでそう思いました。(ラストシーンはいくつかパターンがあるんだけど、私はハッピーエンド?じゃないやつが好き。)
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話変わって、私、普段、道を尋ねられたり、場所を聞かれたりすることが多いんですね。
この前も、孫とお買い物に来たおばあちゃんにお店の場所を聞かれた。
(昔、道を聞かれる人はいいオーラが出ている証拠!という話を聞いてから道や場所を聞かれると嬉しい。笑)
私は、大きなことをする才能とか、そんなものはないのだけど、
小さいことかもしれないけど、道を聞かれるとか、そういうところで、人の役に立つこともできるんだって思うようにしてます。
(道を聞かれるって、ある意味、そこにいた大勢の中で一番親切そうだったってことですよね。笑)
つまり、何が言いたいかというと・・・
自分って何もないなって思うんじゃなくて、自分にできるいいことや、人の役に立つことを小さくてもコツコツやっていこうということです。
別に、いろんな人に認められたり、褒められたりっていうのを望んでるわけではない。私の人生にはそれは必要でないから。
それよりも、身近な人に一番分かってもらいたいって思うし、褒められたら嬉しい。
一番悲しいのは、近くにいるのに分かってもらえないことかもしれない。
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