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館プレゼンツ「新参者コロナちゃんの感染管理のヒント」

YuKAです。

実は私、看護師資格もっていまして、昨年までは看護師としてバリバリ働いていました。

今の医療現場は、きっと大変というコトバでは表わせないくらい色々あると思うので、看護師目線でこんなこと聞いたら少しはみんなのココロが穏やかになれるかな?と思ったことを、母のチカラを借りてコロナちゃんとお話ししてみました。

Y)=YuKA、母)=伊吹の母、N)=Naoko

Y:母、コロナちゃんってどこから人間のカラダに入ってきてるの?

母:口よ!鼻も。そうね!口は乾かないほうがいいわね。

Y:口乾かないようにって何かあるかな?

N:喉スプレーを私はいつも使ってる。あとハーブティーこまめに飲むとか?

Y:ほぉー。確かに。

母:こまめに水分とることは大切そうな感じね。

Y:コロナちゃんは水で流せるものなのかね?そのあとにハンドクリームとかつけといたほうが皮膚につきにくいとかあるのかね?アルコールないの続いてるような気がして何か代わりになるようなものないかな?と思っていて。

母:水に流せそうな感じ。ハンドクリームとか湿度粘性のあるものはコロナちゃんつくけど増えない。もふもふ(塊になるための移動)がやりにくくて、ボフンができにくい。

N:おぉ!!!ボフンがやりにくいのね!

Y:そうなのか。あっ、そもそもアルコールに弱いのは本当かね?

母:消毒は苦手だわ!でもけっこう生き残ってる。

Y:じゃあ、こまめな手洗い、うがい、あとハンドクリームとか良さそうだね!あとさ、コロナちゃんは洗濯でも普通に落ちるの?

母:洗濯⁈ちょっと待ってね。見てみたら、服の繊維の中はあまり基本好きでなくて、あまりいない。服やイス、カバンなどの布とか、人の皮脂とか汚れとともにつくわ。オイルやクリームと同じでつくけど、増えにくい。でもそこにさわると手に付き、手から口に入ると増える。洗濯すると、繊維からは外れて流すことはできる。完全に死んだというより目を回して傷ついてボロボロ感あるけど生きてるわね。膜?みたいなのがかなりやられてるけど、なんていうの、DNAみたいなのが傷つかずに残留してる感じ。生きてるのか死んでるのかは微妙ね。

Y:そうなんだね。じゃあ服脱いだあとに手洗いうがいするとかも良さそうだね!

母:そうね!

手から口や鼻の感染経路に気をつけると、怖いことはなさそうですね。

こまめな手洗い、うがい、に加えて、ハンドクリームのひと手間を。

ハンドクリームも、一緒に家族で使えるものやお気に入りの香りなど、生活に取り入れやすいものと出会えますように。

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