新型コロナと話してみた3
母です。
先日、「新型コロナと話してみた2〜コロナ誕生から現在〜」という記事を書いた際に、コメント欄で「コロナさんに、下記のような事を聞いてみて頂けたらと思いました」とリクエストをいただきました。
今回、私たちのうちの誰かが、
自然の中で暮らしているあなた方を
苦しめてしまって、本当にごめんなさい。
私は、あなた方が好きで、
あなた方と一緒に生きていきたいと思います。
今、あなた方が私たちの体内に入り、ボフンと増えてしまうと、
私たちの体が耐えられなくなり、死んでしまう事があるのです。
そうすると、私たちも死んでしまうし、あなた方も死んでしまいます。
共に生きていくために、どうしたらいいでしょうか?
というわけで、またコロナへアクセスしてみることにしました
以下、コロナとのやりとり↓↓
おや、コロナ
前とそんなに変わっていなのだけど、少し違うところがあるな!
ボフンとなる時に、なんだろう、ボフンではあるのだけれど、ボフンが少し上手になっている感じがする
前回、久しぶりにアクセスした時に、ここまで私がよく見ていなかっただけかもしれないが。。
どういう風に上手になっているのかというと、たくさん集まってボフンとしていたのが、以前より少数でもボフンができるようになってきている
上手になったが、少数でボフンとなるため、以前のような打ち上げ花火のような巨大なボフンではなく、線香花火のようなジジジジ、、、ぱちっぱちっと小さな火花を散らす雰囲気にとても似ているから小さい!
あれに似ている!!
運動会の組体操!
2−3人が組体操でやっている感じ
ボフンというよりも、初期の頃よりコンパクトでアクロバット感がある
そのまま続くと、最終的には大きなボフン(大人数の大技の組体操)と繋がることがわかる
初期の頃は”ボフン”を訳も分からず繰り返していて、まるで細かい粉をまき散らしているようだったが、
今は、粉をあたり一面にまくのではなく、技としてアクロバット感があり、形になりつつある
しかしアクロバットをしているコロナ以外の大多数はどうしているのか?と思ってのぞいてみると、
なんだかまとまって家の壁裏的なところに集まって、”落ち着きどころ”を見つけたものたちは、じっとしているではないか!
そんなコロナたちに、頼まれたことを聞いてみる
前回からイメージでの交信という形は今回も同じで、引き続き映像として私の頭の中に投げてくる
やはり、イメージとして、口がない
コロナらしい形として進化しているのか、安定しているのかな?なんとも言いにくい状態に見える
コロナに聞いてみた返答
・コロナたちは苦しめられているという意識はなさそうである
コロナは今の状況の中で、自分らしく定着しようと努力しているということが伝わる映像を投げてきた
落ち着きどころを探しているようだ
いろんなところで固まって、ボフンとなるよりも、なんだろう、、、
”家の壁を剥がした裏側”のような、そんな落ち着く場所を探しているようだ
家の壁を剥がしてびっくり!
あら、こんなところにいっぱいいたの!
あら、なんだ、ここにいっぱいいたんだ!
と、びっくり!
そんなイメージであったため、
コロナにとっての落ち着きどころというのは、まだ人間たちは気づいていない可能性が高いのではないかと想像する
意外なところ、意外なこと、
そして身近なところ
に”落ち着きどころ”の解決策がありそうだ
・コロナたちは一緒に生きるという概念は今のところなさそうである
一緒に共存するという話をするが、彼らは”自分たちが生きる”、”定着する”ということで、自分が存在しようとしている、生命体⁉️として生きるという、原始的なあり方のようだ
この先進化するかは分からない
悪意がなく、闘争心のようなものは感じられない
ただ生きようとしている
そのように、今の段階では、はっきりと見える
共存という概念自体もピンときていないようだ
人を殺す、迷惑をかけるという人間的な感情では動いていないように感じた
コロナは生命体としてごく普通に生きており、生命活動を営んでいるように見える
人に迷惑をかけるという意識はあまりなく、このままでは人がたくさん死んでしまうしコロナも死んでしまうという話は、全く通じていない
というよりも、それの何が問題なのか分かっていないようにすら感じる
”通じない”のだ
自分たちが死ぬということに対して人間のような感情が今のところ見られないため、そもそも”論点が分からない”という様子だ
それぞれが、それぞれの生命活動をしている
仮に、コロナたち自身が淘汰されなくなる、それすらも特に問題として感じていないし必死になっている状態でない
そんな段階(ここから進化するのだろうか!?)にあるように見えた
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