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コーヒーに合うチョコレート

美味しいチョコはこの世界には山ほどあります

人によって好みも別れるし
万人受けするチョコもある

パリに研修に行ったのを機にチョコに目覚めた私は
国内海外問わず、有名なショコラトリーや気になった無名のショコラトリーにも足を運ぶようにしています

コロナになってからは外出が難しくなっているので
通販で購入できるチョコに目を向けるように

今回色々買った結果、私が特にコーヒーに合ったと思うチョコブランドをご紹介

『ヨーロッパ高級ブランド品質のチョコレートを、専門店の半額でお届けする』というチョコレートブランドの『HITOKUCHI』です。

実際にパリに短期間ですが住んでいた私、もちろん色々なショコラトリーでチョコを食べてきました。なのでヨーロッパ品質と聞いたら食べずにはいられません笑。

さて、実際購入してみて食べてみました。

一緒にチョコを楽しむために購入したのはスターバックスのエチオピア。

画像は店内で撮りましたが、店内で他社の食べ物は飲食できないので、近くの公園に持って行って食べてみました。
そこはきちんとしなきゃね笑。
皆さんも店内では他社の物を食べないようにしてくださいね笑。


元々スタバで働いていた私。
途中現在もスタバで働いている後輩に会い、色々コーヒーの話やオススメのチョコの話題などしてたら、ホットのコーヒーもいつの間にかアイスに笑。
危ない危ない笑。

昔話も早々に切り上げ足速に近くの公園に移動。

天気の良い日に飲むコーヒーは最高で。
そこに高品質のチョコがあるなんて、もう天国。

さて、実際食べた瞬間の舌触りはサラサラ。
口の中で転がしていくと、次第になめらかなチョコの
コクが一気に舌の上に広がる。
風味も甘ったるくなく、さっぱりとしている。
チョコを堪能していくと、チラチラと見え隠れするカラメルのほろ苦さ。
これがまたチョコといい感じに調和して、後味がくどくならない。

最後にしっかりローストされたアーモンドの香ばしさが鼻の奥にスッと抜けていく。
一度に三度もしっかりと味変を感じさせてくれるチョコだった。

チョコを堪能した後の問題はコーヒーと合うかどうか…。
今回一杯目は私が話し込んだせいで温くなってしまったので、二杯目も頼んでおいた。
暖かいコーヒーを一口。
その後にHITOKUCHIのアーモンドチョコをひとくち。
エチオピアのスイートシトラスの風味がチョコと絡み合い、後味が滑らかというよりはさっぱりとスッと消える感じに思えた。

エチオピアはアフリカ産で、酸味特にフルーツ系の酸味が強いのが特徴。
なので、合わせるスイーツはフルーツタルトやチョコだとシトラス系のチョコと合わせるのが王道。
もしくはスパイスが効いてるもの。シナモンロールだったり、アップルパイだったり…。

今回食べたーモンドチョコレート。
詳しくサイトを見てみると
チョコにはインドネシア産のカカオも配合されているとか。

インドネシア産カカオは広い範囲の地域なので場所によっては味の性質は多少変わるが、一貫して同じなのはドライフルーツのような風味を持つ。カカオが栽培できる事。

酸味も甘味も併せ持つインドネシア産カカオ。
それから作られるチョコは自動的に相性のいい風味がフルーティーな物が多い。

この特徴から、今回選んだエチオピアのコーヒーはまさしく相性がいいわけで。

食べてみた感じ、私好みのチョコを発見できたと思った。
これはリピ買いかな?と自分のチョコ手帳(コーヒー手帳とも言っている)に記入。

昔住んでいたパリの借家の近くに老夫婦が営んでいたショコラトリーがあったのですが、そこで食べたオランジェットを思い出したくらい、香り豊かで風味豊かなアーモンドチョコでした。

もしよかったら、皆さんも一口いかがですか?
下にURLを載せておくので、お時間ある際にチェックしてみてください。


さて、ここまで話てこのチョコには深煎りのコーヒーよりも浅煎りもしくは中煎りのコーヒーが合うなと。

深煎りのコーヒーでも美味しく食べれるとは思いますが、チョコとコーヒーの調和をダイレクトに感じるためには、浅〜中煎りのコーヒーをチョイスするのが良いでしょう。

HITOKUCHIのチョコについてはまだまだ種類があるので、少しづつ食べた感想を書いて行きたいと思います。

今回はここまで。

ぜひ気になったら、お試し下さると美味しさを共有できて嬉しいです。

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