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機械音がもたらす感情。

今、すぐ隣を暴走族が走っているような爆音が駆け抜けていった。

今日は全然寝れなくて このことを書こうと思っている。 病院は 機械音に溢れている。 それはまるで無機質で とても 寂しい音だ。
そして、切迫感を煽るような事。
救急車のサイレン、心拍を測る機械音。一定だからこそ怖い。
死をとても身近に感じている。

人が会話する時のような 温かみはない。
私は話す時の  速さやリズム、音色を大切にしている。
私は、 今入院中で、 人と話すことは決まっている。 はいかいいえ または 要件しか話さない。

朝の挨拶くらいかな? 人間として話しているのは。もちろんXでつながりのある友達と文章で会話をしているから、寂しさだけが募る訳じゃない。

だけど、温かく優しいものに触れたい。もちろん、推し大野智さんの💙の動画や歌に癒されたりするけど、ぬくもりが足りない。
あと、少しでこの空間から抜け出せる。
そう思って寝よう。

彼に会えたら、こんな怖さを一瞬で消せると思う。ぬくもりどころか、灼熱の太陽のように私を照らし守ってくれる。
そう信じたい😊
おやすみなさい🍀

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