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なぜ闘病コミュニティRe:liveを作ったのか??

闘病コミュニティRe:liveの目的や込められた思いを文字化したことが無かったので、分かりやすく?文字でまとめました😊✨

動画撮影しようかと思いましたが、長くなりそうなので
一旦こちらで🙇‍♀️

【闘病中の辛い経験を経て、そんな辛い思いをする人はもう居なくていい 。人生はできるだけHAPPYであるべき。】そんな思いから 闘病コミュニティを作りました。

闘病中、闘病後は孤独に陥りやすい環境です。

特にコロナ禍の闘病は、面会もできないし
健康な友人に悩みを相談しても
本当の理解を得るのは難しいです。

「病室の闘病仲間は抗がん剤の吐き気で
気持ち悪そう。声かけにくいな。
医療従事者は忙しく、ゆっくり話を聞いてくれる時間はなさそう。」

そんな思いから、どんどん孤独感は強まっていきます。

私も孤独感や抗がん剤の副作用の辛さから 鬱のように気分が落ち込み
向精神薬を処方されました。
治療中はケモブレインもあり、思考も停滞している感じがしていました。

死んだほうがマシと思うくらいに
(実際ちょっと精神的に危ない時期がありました)

自分らしく生きることができず
身体も精神も思い通りにならなくて
辛かったけど、きっと仲間がいたら
もっと気持ちが前向きになったはず❗と思います。

今も、そんな状態で 治療を頑張っている仲間がきっといる。

闘病者、闘病経験者のチカラや絆は強いので
そのパワーで、治療をがんばる仲間を
エンパワーメント(励ます)したり
辛いことや困難なことを減らすことが
できるはず。

ピアサポート(仲間同士の助け合いができる居場所)として闘病中や闘病後の情報交換や部活のような交流の場にしたい!!
そのような思いから闘病コミュニティRe:liveを作りました。

ちなみに、私の大学生時代、看護学部での卒業論文は【ピアサポートについて】でした。
その経験から闘病コミュニティに結びつきました。

Re:liveの名前の由来は
病気になる前、病気になった後の人生と人生をかけ合わせて
それから生まれる新しい知見や価値観、世界の見え方、新しい人生(Re:live)を経験するという意味です🌈

病気をすると 良くも悪くも、本当に人生の見え方って変わると思います。

自分にとって、本当に大切な物は何か
自分らしくとは何か。幸せとは何か。健康とは何か。

闘病コミュニティのメンバーで、新しい幸せを模索していきたいと思っています。

また闘病コミュニティでは
闘病中·闘病後 キャリアサポートの機能も果たしたいです。
闘病中は、体力が低下し 抗がん剤の副作用があり、以前のように同じ仕事を続けるのが難しい場合があります。

そんな中でも、身体に負担が少なく働けるお仕事を提案したり 相談にのったり
闘病の人生に寄り添って アドバイスできる環境を作りたいです。

また闘病者の生の経験や意見から、闘病サポート事業へ 繋げることも可能です。
あなたが思いついたアイデアが、未来の闘病者の人生を変えるかもしれません!

長くなりましたので、次回は闘病サポート事業について
お話させていただきます😊✨

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