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【マレーシア旅ログ#4】マレーシアのご飯!

こんにちは。リリーです。
24年8月に1週間マレーシアに滞在しましたので、その時に感じたことや考えたことを記事にしています。

今日は4回目。旅といえばご飯!
今日は、マレーシアで食べたご飯のうち印象に残ったものを5つご紹介します。

これからマレーシアを訪問する方、マレーシアに興味がある方の参考になる情報がありましたら幸いです。


1.甘いコーヒーとカヤトースト

カヤジャム(ヤシの実ジャム)のトーストと、甘いコーヒー。

パンもコーヒーも甘々ですw
普段私は甘いコーヒーは絶対に避けたいと思う派なのですが、蒸し暑いマレーシアで頂くと悪くないかも、という気持ちになるから不思議。

現地だからこその味わいってあるよなあと旅に出ると感じます。パリだと甘い巨大マカロンを丸っと食べられる、みたいな感覚ですね。

カヤトーストと甘いコーヒー
サービスアパートメントから近いこのホーカーで食べました

2. サテ 

サテはいわゆる串で焼いたお肉ですね。マレーシアだけでなく、インドネシアなど東南アジアでよく見かけるのでご存知の方も多いのではと思います。

ナッツたっぷりの甘めのソースが美味しかったです。添えられてる白いもち米も好きでした。

Madam Kwan’s(マダムクワンズ)というレストランにて

3. ナシレマ

マレー料理代表のナシレマ。ココナッツのお米が特徴です。マレーシアに来たら一度は食べてみるべし。でかいきゅうりが印象的!そして、結構辛いです。

同じくMadam Kwan’s(マダムクワンズ)にて

レストラン「マダムクアンズ」はショッピングモールの中によく入っているチェーンレストランで、居心地がよく、マイルドめなマレー料理を一通り楽しめるのでおすすめです。

私たちは、ショッピングモールPAVILIONのマダムクアンズで食事しました。

4. バナナリーフカレー

私たちが食べたレストランのうち、最も印象的だったのが、インド街で食べたバナナリーフカレーでした。多民族国家のマレーシアには、インド系の方々も暮らしていてローカル感がすごかった。

バナナリーフをお皿代わりにいただきます
次々と色んなものがサーブされる
完成!


このひよこ豆のパリパリのやつが絶品!

まぜまぜして食べます。熱気の中で食べるカレーは美味しい!

私たちはスプーンを出してもらいましたが、現地の方々が右手でとても上手に食べていましたよ。

今回訪れたのは「Maya Mess」というお店で、メニューはバナナリーフカレーのみでした!あとはラッシーなど飲み物も注文できます。
※こちらのブログをみて訪問しました。

5. シーフード蒸し料理

多民族国家のマレーシア、中華系のお店が充実していたのですが、このシーフードのお店も美味しかったです。

駐在してる知人のおすすめ、ブキビンタンのこちらのレストランにて
水槽から選び調理してもらいます
プリプリの海老
お魚が美味しかった!
ソースが豊富

蒸し料理はさっぱりしているので、疲れがたまりやすい旅先にぴったり。

あと、実はこの蒸し器の下にはお粥がセットされていて、締めに魚介のスープのお粥がいただけます。写真撮り忘れましたが、このお粥がまた絶品でした。

【番外編】ミロ

マレーシアでは、あらゆるところでミロを見かけました。あの日本にもあるミロです。

スーパーにはもちろん、レストランの飲み物にもミロが。ホーカーのようなところにもミロ。リゾートホテルの朝食にもミロ。笑。

なお、帰国後に知ったのですが、ミロはマレーシアでは「マイロー」って呼ぶみたいです。


以上、マレーシアで食べたご飯5選+番外編でした。

なお、マレーシアのご飯は全体的に辛めです。辛いのが苦手な方やお子さんと一緒に旅をする方は念のためレストランでは「non spicy」と伝えるのがおすすめです。何も言わないと辛いものが出てきますので。

私たち夫婦は辛いもの好きですが、子どもたち用のご飯はnon spicyと伝えて注文していました。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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