20201107 クラウドファンディングのやり方 6.LP(ランディングページ)作成 コピーライティング②
営業の研修などで良く使われるのが「商品を売らない」という言葉。
ある意味あたっているが、ある意味的外れだと思う。
状況や商材によって売れる原因は一つではないので、この言葉ではくくれないと小生は思う。
まあ、売る営業マンはいつでもどこでもなんでも売ってきますね。。
ECサイトでものを売る場合は、「商品を売る」ことが大前提です。
これ、間違いない。
※一部の詐欺ローンチはかたくなに何を売るか見せないですが。。。
逆に言うと売ってるものがすぐに分からない場合は詐欺認定したほうが良いですね。
ではECサイトでどうやって売っていくか!?
(クラファンの場合は建前上、「支援」という言葉です。。)
過去何回かクラファンをやってきての考察を踏まえると
テーマとしては
・どうやって欲しくさせるか?
・どうやって魅力的に伝えるか?
・使っているシーンをイメージさせる。
・商品の機能や性能を余すところなく伝える。
こんな感じの項目になります。
リアリティを持たせるために、内部事情やメーカー事情も場合によってはプラスになるはず。
そのうえで、どんなふうにLP内の文章を組み立てていくか。
今、小生がクラファンページのコピーを書くときはこんな感じの
項目を作って進めています。
■ストーリー性が必要
ここは作り話でも持っても構わないと思う。
購入希望者が自分に重ねてイメージできることが大事。
■機能の説明が必要
これ。小生、ここを軽んじていたところがあります。
商品は魅力的だとおもうのだが、いまいち数字が延びなかった。
文章と合わせて、分かり易くてきれいな商品の画像、必要があれば加工もして、、、
楽天とか、独自のECサイトを作っているSHOPのページを見習わなければいけない。
本日はここまで、
このページはもう少し具体例を踏まえて説明したいです。
以上
せいせい!!
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